直リンクとは... 1歩目

これから直リンクのやり方を画像を交えて説明していきますが、方法が分かったからといって絶対に素材を直リンクしたりしないでください。
直リンクは、素材屋さんにとても迷惑をかける行為という事を、きちんと覚えてください。
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直リンクとは... 2歩目

素材屋さんを巡っていて、自分のHPに使いたいと思った素材があったら、まずはその素材の上で右クリックをしてみてください。
次のようなものがカーソルの横に出たと思います。

【図1】コンテキストメニュー
このメニューはコンテキストメニュー といって、見て分かるとおり色々なことが出来るようになってます。
本来素材を使う時は、いったんPCに素材を保存するために、コンテキストメニューにある「名前を付けて画像を保存(S)」を選ぶのですが、直リンクの場合は、次のメニューを選びます。

【図2】コンテキストメニュー:プロパティ(R)
直リンクの場合は、青くなっている部分プロパティ(R)を選択します。
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直リンクとは... 3歩目

プロパティ(R)を選んでクリックしたら、次のような画面が出てくると思います。

【図3】プロパティ
注:画像アドレス欄は見本と言う事で当サイトのサイトタイトル画像のアドレスになってます。
このプロパティ画面にアドレス(URL)という部分があります。直リンクの場合はそのアドレス(URL)と言う部分に表示されている画像アドレスを、

【図4】プロパティ:アドレス(URL)選択時
こんな風に青く反転(アドレス部分をなぞってコピーする部分を選択すること)させ、青くなっている部分で右クリック、

【図5】プロパティ:アドレス(URL)...コピー(C)
すると、こんな感じに小さいメニューが現れると思うので、コピー(C)を選択、クリックします。
これで直リンクの第一段階、素材画像のアドレスがPCに記憶されました。
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直リンクとは... 4歩目

さきほどまでの作業で、使いたいと思った素材画像のアドレスをコピーし、PCに記憶させました。
次に、そのコピーした素材画像のアドレスを、今度はHP内で表示したい部分に貼り付けます。
<img src="コピーした画像のアドレス">
画像を表示させるタグのコピーした画像のアドレスという部分に、先ほどコピーした素材の画像アドレスを貼り付けます。
例 : <img src="http://www.geocities.jp/item7732/image/title.gif">
もしくは、画像アドレスを入れる箇所(下のようなテキストボックス)に
画像 :
このように、先ほどコピーした画像アドレスを貼り付けます。
これで素材の直リンクは完了です。
Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。
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