マーリン・オルセン
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マーリン・オルセン(Merlin Olsen)

#74(永久欠番)
誕生日:1940年9月15日
ポジション:DT
出身校:Utah State
出身地:Logan, UT 
ドラフト:1962年、1巡(全体3位)
在籍年:1962−1976年
プロボウル選出:14回(1962〜1975) 

<生涯成績>

YEAR       TEAM           G  INT  Yds   Avg  TD 
1962  Los Angeles Rams   12    1   20  20.0   1 
1963  Los Angeles Rams   14    0    0   0.0   0 
1964  Los Angeles Rams   14    0    0   0.0   0 
1965  Los Angeles Rams   14    0    0   0.0   0 
1966  Los Angeles Rams   14    0    0   0.0   0 
1967  Los Angeles Rams   14    0    0   0.0   0   
1968  Los Angeles Rams   14    0    0   0.0   0 
1969  Los Angeles Rams   14    0    0   0.0   0 
1970  Los Angeles Rams   14    0    0   0.0   0 
1971  Los Angeles Rams   14    0    0   0.0   0 
1972  Los Angeles Rams   14    0    0   0.0   0  
1973  Los Angeles Rams   14    0    0   0.0   0   
1974  Los Angeles Rams   14    0    0   0.0   0 
1975  Los Angeles Rams   14    0    0   0.0   0 
1976  Los Angeles Rams   14    0    0   0.0   0 
TOTAL 15 NFL Seasons    208    1   20  20.0   1 
:1962年ドラフト、ロサンゼルス・ラムズが1順(全体3位)に選んだのはマーリン・オルセンだった。
実は大学時代からディフェンシブ・ラインマンとして多大な実績を残していたオルセンのラムズ行きは当時多くのチームが恐れれていたことだった。というのも既にDEデビッド“ディーコン”ジョーンズ、DEラマー・ランディーというリーグ屈指のラインマンをラムズが抱えていたからである。結果ラムズ側のねらいは的中しオルセンは見事フィット、彼自身は勿論、彼の活躍によってジョーンズ、ランディーに集中していたカバーも緩くなりDL全体の成績アップに繋がった。さらに翌年1963年にはDTロージー・グリアーという強力なDLマンがまた増え、ついにはリーグ最強のDLとなる。そしていつの日か彼らはフィアーサム・フォーサム(恐ろしい4人組)と呼ばれるようになった。
その中でもキャリアを終えるまでラムズ一筋だったオルセンは1966年から1970年にオール・NFL、1973年にオール・NFC、ルーキー年から連続して14回プロボウルに選出されるなど怪我にも強く最後までラムズDLの中心選手として相手オフェンスに穴を見せることは無かった。
また1969年にはジョン・ウェイン主演の「大いなる男たち」で映画俳優としてデビュー。TVドラマシリーズの「大草原の小さな家」にも出演し現役引退後も多様な面を見せている。


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