最後は個人的な事情で尻切れトンボになってしまいましたが、それでも、ここに残された情報は、今でも役に立つものが沢山あると思います。バンブーロッドをちょっとかじってみるかと思われる方々の参考になれば幸いです。
色々と教えてくださった先輩や一緒に悩んだ同志に感謝します。
3年ほど中断しているロッドメイキングですが、またいつかカンナに手を伸ばす日がくるかもしれません。その時は、どうぞよろしく! (^^)/ Sigge 2004.3.5
ここかぁ、、、
ちょっとだけ足跡を・・・
はじめまして。 バンブーロッドを自作してみようと思い、いろいろと回っていましたらこちらのサイトにめぐり合いました。 フォームの自作からはじめてみようと思っております。pezon 投稿者:通りすがり 投稿日:11月17日(土)21時54分02秒
今回はフォームの材質は木製またはポリエステル(業務用まな板)んいしてみようと思っております。私のような素人の場合、金属だと上面を平坦に磨ける自信がないため。もちろん、費用的な問題もありますが。 さて、皆様にご質問なのですが、フォームのテーパーですが、ストレートテーパーでは問題があるのでしょうか? 素人目に考えますと、60度部分で部材の保持がしっかりできていれば問題ないのではないかと思うのですが? また、フォームを開いてテーパーを設定する場合、フォームに当初入れたテーパーがあだとなり意図したテーパーとずれてしまうなんてことはないのかと考えております。 いかがでしょう?
突然ですがペゾンのHPのURLです。
http://bouleaudidier.multimania.com/
Societe François Hue
127, rue Jules Ferry
22000 ST BRIEUC
tel: (33)2 96 01 02 94
Fax: (33)2 96 01 02 92
E-mail: francoishue@noctuel.com
フレーミングを除き、バンブー材の熱処理は空気乾燥が使われています。
先日偶然、書店で「木材の燻煙乾燥を科学する」という記事が目にとまりました。
つぼは3つ。(ホントか?)
1) 低温でも乾燥ができる。(すす(炭素)やその他の熱分解生成物(メタン、エタン等)の混合気体による効率的な熱伝導と熱放射。)
2) (1)による均一な熱分布による低ひずみ。
3) 燃焼ガス中に含まれる化学成分により、木材中の水酸基が変化し、耐水性が増す?
誰か試してみませんか?
多分、煤竹を人工的に(比較的)短時間を作る方法なんだと思います。
もしかして、問題は標準的な竹竿製作工程のどこに、この燻煙乾燥を入れるか、かもしれません。
材が堅くなって削りにくくなるんじゃないかと。後は接着性の問題も考慮しないと。
カンですが、塗装前かな?80度くらいで?
それで、最終処理はオイルフィニッシュかな?
なんだか、おもしろそうでしょ、ロッドメイキングに復帰しようかな?
+++
現在書店で販売中の「チルチンびと (2001 AUTUMN)」に
●木材の燻煙乾燥を科学する
という記事で出ています。
http://www.diyna.com/bookshop/chilchinbito/main.html
+++
同様の内容がウェブサイトにもでていました。
+++
「木のこころ」のH.P
(http://www.wood.co.jp/kinokokoro/index.html)
(以下リンクをたどると...)
13号>>その(2)スギ材を生かす燻煙熱処理加工
---
創刊2周年記念企画特集
スギ材を生かすための挑戦
その(2) スギ材を生かす燻煙熱処理加工
〜そのメカニズムと活用について
研究・監修/野村隆哉(京都大学木質科学研究所・木質バイオマス研究部門・物性制御分野)
文/酒井哲夫
+++
活性が低下していてレスも付けずに失礼致しました。
個人的事情が有り、ロッドメイキングどころか、釣りからも遠のいているこの頃です。
日本にもやっとロッドメイキングのメーリングリストがいくつか立ち上がっているので、そちらでお尋ねになってはいかがですか?>これながさん
Noriさん、
ごめんね。レスしそこなったねm(_ _)m
みなさま、はじめまして、是永と申します。
竹竿はつくり始めて6年になります。
今後も色々とお教えしていただきたいと思いまして
挨拶がてらカキコさせていただきました。
今後ともよろしくお願いします。
現在、旋盤を探しております。お勧めのモノ、
もしくは中古情報(←これが一番知りたいのですが・・)
などがございましたら教えてください。
Siggeさん、どうもです。
リンク有り難うございました。
お忙しそうですがオフ会でもやりませんか?
今、Omoteさんと話しているところですが、いかがなもんでやんしょ?
梅さんが来てくれました。有り難う。
一緒にロッド作りもしませう > 梅さん
スナップ集はダンさんのページにあります。http://www2.odn.ne.jp/~dun/o-off01.html
オイカワオフ、いつもの入間川の芝生公園でやります。11月3日(金)なんとなく始まって、なんとなく終わります。10時から14時くらいでしょうか。
場所はこちらです。
http://www.mapion.co.jp/here/www328028623.html
川越ICから八瀬大橋を通って、なんとかして、親水公園、運動公園入り口の交差点まできてください。ここを左折し道なりに行くと運動場があり、左にテニスコートがあります。
テニスコートそばに駐車して、テニスしているおねいさんを見ながらコート沿いの道を進み、小川(ここにもオイカワがいます)を渡ると芝生が見えてきます。
幹事は何も用意しませんので、ご自分様の椅子テーブル、食べ物飲み物、もちろんオイカワねらいのタックルをご持参ください。
http://www.asahi-net.or.jp/~zg7s-nitu/MEETING/1996/oikawa.htm
Siggeさん、お手数おかけいたしました。ありがとうございます。
早速尋ねてみます。
レオン主催の日本のML、バンブーロッドメイキングのMLに投稿してみましたが、誰も知らないようすで回答がありません。>Katsuさん
フライの雑誌の掲示板で尋ねてみてはいかがですか?
http://www.furainozasshi.com./
あるいはヨーロッパのMLで尋ねるのが、手っ取り早いかも。
私のもう一つのホームページにリンクを載せてあります。
http://www.asahi-net.or.jp/~zg7s-nitu/
Partridge and Orange club
http://www.shconnect.de/eur-flyfish/
eur-flyfish@, the European Flyfisher's mailing list
はじめまして。はじめて投稿します。みなさんすごいことしてますねえ、尊敬してしまいました。さてどなたかペゾン・エ・ミッシェル社の所在地を知りませんか。フランスで働きたいと思っていますので、よろしくお願いします。
そうなんですか?
それでは仕方がないですね
と言いながら、同じFFMとしてSiggeさんの心中察します。
今度、国内でよろしければご一緒しましょうね
では、では
ども!
親戚に不幸があって、今年はキャンセルせざるを得ませんでした。
Miuraさんの釣行記がうらやましかった。
そろそろ落ち着きつつありますので、MLにも参戦しようかと思いつつあります。
すんげ〜遅い反応で、ごめんなさい
もしかして、もう遠いところへ行っちゃったかな?
スウェルはあれからすぐ接着しブランク出来上がりましたが
またまた、やっちゃいました。
シコシコと接着剤の残りをブランクから取り除いていると?????
ティップのある一面がやたらに筋っぽい??
あ〜!!!やってもうた〜!!!
そうです、ストリップの1本がコロンと横向きになってるんです
と言うわけで、さらに3セットの製作を開始しておりますので
試しぶりしていただけるのは、8月頃になりそうです。
Amabilisさん、どうもです。
そうなんですか、それほど力作であることを知らず
ついつい、細かい事を言ってしまいました。
今度、遊びに行ったとき、ヨイショしておこうかな?
amabilisさん、お久です!
日本じゃ使えないようなフライをせっせと巻いております。
本当にこれで釣れるんだな、なんてブツブツ言いながらね。
2月に6本目を完成させてから、竹には触っていない有り様です。
最初は旋盤いじり、そして今は洋行の準備。
このまま竹竿つくりから離れちゃったりして(苦笑)。
#新リストの情報有難うございました。
Siggeさん。amabilisです。
アメリカ遠征、うらやましいです。
私の分まで、いっぱい釣ってきてねー。
ところで、メイキングツールでお馴染みのレオンさんが
HP開きました。リストもあるようなので、良かったら
覗いて見て下さい。
Noriさん、お久し振り。
うーん、ホントにスウェルのアクションはチョット厄介ですね。
正直な所、実は私もストレートバットの方が好みだったりして。(笑)
そういえばNoriさんのフォームは3回目にして出来た力作だそうです。
(充分に商品になる他の2本はスクラップだそうです。ダッタラ俺にクデ!!(笑))
では。
ゾウムシじゃなくて? (^^;;;
祝完成スウェルバット!!!
現在のメインロッド6’6”は大き目のワインディングチェックを使ったので、
ゆるみを無くす為にスレッドを何重かに巻いて、ちょっとスウェル風に見えます。
見た目は好きです。アクション的に本物はどうなのかなぁ。今度振らせて下さいね。
ヘンリーズフォーク用にパウエルのグラスロッド9’#4 4pcを買いました。
長くて重いです(^^;
Siggeさん、どうもです。
土曜日に新しいP.Fをチューニングして、日曜日にバットを削ってみました。
スウェル部分が予定より深い(ストレート部のディプスを設定するとスウェル部分のディプス
はフォームの基準値にほぼ決定される)のを除けば、通常のストレートロッドと何ら
変わりません。竹の表皮側から見るとカメムシさんの甲羅のようにあるところからムニュっと
幅が広がっており、これを6本合わせ力業で締め付けると、あらら、スウェルバットの出来
上がりです。プレーン(ヨーグルトではありません)の刃は常にいい状態にしておく必要が
あるだけで、特別なにも考えないで削り込んで行けばOKです。
でも、個人的にはグリップ内部まで曲がるストレートなロッドがカメムシさんより好きです。
スウェルバットってストレス内在型なんですね。
どうせ、私の自作PFの一番端は多少スウェルしていますので(^^;
いつかは改造してやろうっと。
Noriです。
しばらくSiggeさんちへお邪魔していませんでした...
スウェルバットはノーマルと全く同じように製作します。
当然張り合わせも同じ要領ですが重りを少し重くしないと
Siggeさんの言われるように、急激に(それほど急激でもないのですが)
太くなった部分を完全に密着、接着することが出来ません。
以上、レオン三浦さんのお言葉でした。
そうなんです、実はまだ使っていない為、なんとも、かんともご報告
出来ません。
いま、仕上げ削りに入るところなんでまた、報告しますね
では、では