あれでいけてるとは思っていませんでした。
大変失礼致しました。
昨日、知り合いから、渡辺釣具店のロッド作製状況を撮影した
ビデオを見せて頂きました。
手作業ですがいろいろと工夫が凝らしてあり、
非常に参考になりました。
また、MLに時間があったときにいれますね!
sag***さんの # help が配信されてますよ(笑)。
コマンドの送り先は rodmaker-ctl@ml.nsc.ne.jp で、
投稿は rodmaker@ml.nsc.ne.jp です。
まずは、自己紹介して下さい。歓迎メッセージがくると思います。
http://www.nsc.ne.jp/landlock/RM.html
の注意を良く読んで下さいね。
Siggeさん
私も無料の日本語のMLに参加すべく、登録しました。
が、、、そこから先のやり方が判らないのです。
せっかくとうろくしたのに、、、
どなたか、ヘルプ!
Egg of Builderさん
私が知っているロッドメイキングのメーリングリストは次の3つです。
それぞれのページに入会方法が説明されています。
ちなみに私は無料の日本語のMLに参加しています。
メーリングリストではGive&Takeが基本だと思います。ロッドメイキングは初心者でも、
提供できる情報は色々あるのではないかと。
私は初心者ですが、この掲示板を開き、ホームページでは自分の見つけた情報を発信しています。
では、MLでお待ちしています(笑)。
http://www.nsc.ne.jp/landlock/RM.html
無料のML(日本語)
http://members.tripod.com/maxrod/mrccontents/bfrf.htm
有料のML(日本語)
http://www.canerod.com/rodmakers/listproc.html
無料のML(英語)
MLに参加して私もいろいろ質問したい。
どうすればMLに参加できるんですか?
丁寧に教えて頂けませんか?
Noriさん、ども!
スェルバットってどうなっているのか、いまだに良く分かりません(^^;
接着する時にスウェルのところは中心から外に向かって曲げられるのかしら?
だって、中心は直線で、エナメル面が急激に外へ張り出している訳でしょ?
で、6本のストリップは対称形に削られるんでしょ?
3次元を頭の中で描けない(^^;
いいな、いいな、こんどPF見せて下さいね。
(端っこだけの加工ですむなら、自分のPF削ってしまおう(^^;)
最近はパーツ作りで手いっぱいで、ロッドはとまったままですわ。
先週初めて、グリップ成形に挑戦しました。ずんぐりむっくりになってしまった...
Siggeさん、どうもです。
気分はすでに国外モードですか?MLへもご無沙汰でしょう?
私はお金がないので、秋田の高橋さんのガイドでちょぼ、ちょぼ、ドバッ〜っと
釣りをしてきました。そんでもって帰り道に魔が差したのかレオンに寄り
気がついたらSwellのP.F代金の記載されたカードの控えを持っていました。
それも通常のものより長いのがいいとか、言ったような気がするし...
当分、国外脱出はできそうにないです。
Egg of Builderさん、遅くなりました。
メーリングリストを見ていますと、最近はPush&pullタイプがはやりのようです。
ギャリソンタイプは調整が難しいという人もいます。
Push&Pullタイプの問題(となりうる)点は左右のフォームのガタですが、
ダボピン(Dwell pin)を入れることで解決できるのではないでしょうか。
私は自作のPFで、プッシュプル(ダボ有り)の仕様です。
PFの精度をとやかく言えるほどのカンナがけ技術を持っていないので、
まあ、話半分に捉えて下さい。
メーリングリストに参加されることをお勧めします。
はじめまして、奈良のEgg of Builderです。
いきなりの質問です。PFはPush&Pull,Garrisonタイプとありますが、おすすめは?
また、レオンとつるやでは値段が異なります。(同じスチールでノーマルテーパーでも)
どこが違うのでしょうか?また、おすすめは?
お判りでしたらご教示願います。これからもいろいろ教えてください。
春の新作、6'6" #3 2pc (6本目)が完成して、何度か釣りに行きました。
初めての3番ロッドですが、割と気に入っています。
火入れがうまくいったのか、先日37センチのイワナと40センチのニジマスをかけましたが、
くせもついていません。
Noriさんにお願いしたリールシートもきれいで、今シーズンのメインロッドとして
活躍してもらいます。
写真をこちらに載せました。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/7085/
左から2番目です。
なんか鼻水がでたりして、すっきりしない...
Noriさんは元気ですか?
結局、6本目のロッドはウレタン塗装することにして、一回目の塗装を日曜日にしました。
気温が上がってきているのですね、今までにない薄さで塗装できました(^^;
今回のロッドはアメリカのMLのログから発掘したティップアクションの#3ロッドで、
なんとか目標値に近いものができました。今シーズンはこいつをメインロッドにしようかな。
#誰も買ってくれそうもないので(^^;
Siggeさん、Noriです。
フォームに対してカンナを平行移動させるのは結構難しいですね
村田さんは、カンナのお尻を手のひらで包むように持ち、小指の
関節をテーブルに触れるか触れないかぐらいにして平行をチェック
しつつ削ってたような?
各面の幅のバラツキは、エナメル面をスクレイプしたときの平滑度
が大きく影響しますよね、それほど気にしなくてもいいような気も
するんですが ついつい、こだわってしまうのです、これが...
確認しました。粗削り、仕上げ削りの時にプレーニングフォームの先に鏡を置き、 カンナがフォームに対して平行に動くように注意しながら削りました。 初めて正三角形ができました(苦笑)。 しかも、接着後の三つの面から面への巾のバラツキも非常に小さくできました。 精度に悩んでいらっしゃる方は一度試してみて下さい。
もうひとつ残っている感じでうっとおしいです。 Noriさん、ども! ハンドクラフト展で一番びっくりしたのは、偶然NoriさんやOmoteさんを見つけたことではなく(笑) 村田さんが「湿度コントロールをしている」(確か40%)と教えて下さったことです。 湿度が低すぎるとストリップを削っている時にチッピングを起こしやすい、というようなことも おっしゃっていましたね。
Siggeさん、Noriです。 ハンドクラフト展では失礼しました、ついつい村田さんの説明といろいろ聞き出したい 気持ちであそこに固定されてしまいました。 暖かくなったら、川へご一緒しましょうね ところで、姿バイトうまくいきましたか?ついつい熱中してしまうでしょ! では、では
smillyさん、おめでとうございます。 初めてのロッドは作った人にしか分からない宝物ですね。 私もあれだけは誰にも譲れません。出来不出来を越えた、他人には見えない何かがあります。 解禁まで我慢できるとは!私はラッピングコートをした翌日は川で試していました(苦笑)。 ここ2週間、金属加工(旋盤ですね)に浸っていたので、手が震え出しました(笑)。 昨日今日と6本目のロッドのエナメル面除去、仕上げ削りをして、やっと落ちつきました。 竹のにおいには中毒性があるのかしらん? 一緒に深遠な世界へ旅立ちましょう(笑)。
Siggeさん、こんにちは。 smillyです。 ついに、ついに、最初のロッド完成しました。 うれしい。うれしいっす。 『Orvis--Seven Four 7ft #4 3pc』 ティップは曲がってるし、竹表面は波打ってるし、ラッピングはデコボコだし 塗装もまだらになっているけれど、紛れも無く自分で作った最初の竿っす。 うれしい。うれしいっす。 関東周辺の解禁まであとチョット。 さあ〜何処いくかなー。最初の一匹はぜったいアブラビレの付いた魚にしたいし… Siggeさん、色々とアドバイスありがとうございました。 同じブランクをもう2本作ってあるので続けて仕上る予定です。 その前に、解禁用の毛針巻かないとなー。 イソガシイ、イソガシイ。 では。
Siggeさん、こんばんは。 smillyです。 >ロッドは完成しましたか? あとチョットです。 今日ラッピングのウレタン塗装をしました。 あと2〜3回行う予定です。 グリップも付いて見た目は出来上がっています。 繋いで振ってみたいのですが『塗装が完全に乾かないうちに振ると、塗装面に クラックが入る時が有る』と聞いているので、ジット我慢しています。
smillyさん、ロッドは完成しましたか? 旋盤を買ってからというもの、クレジットカードを使うことに抵抗が薄れている自分に呆れています。 旋盤って本体は出費の一部分で、その他に色々なオプションが必要だったり、 欲しくなったりするモノらしく、一昨日はグラインダーまで買ってしまいました。 しかも、そばに置いてあった特価品(?)のトリマーまで一緒に。 リールシートフィラーの加工に欲しいなと思いつづけてはいたのですが... そのグラインダーを使って、昨日は一日リールシートリングを加工する為の、 姿バイトを作っていました。旋盤で試していないので、使えるものができたか不明ですが。 ここ2週間ほど竹に触っていません。もうすぐ解禁なのに! そう言えば、フライも巻かなくちゃ(苦笑)。 ガイドの足の加工はちょっと高いダイヤモンドヤスリではどうですか? #私もきらいですが...
Siggeさん、こんばんは。 smillyです。ご無沙汰しています。 怒涛の勢いで突き進んでいたロッドメイキング・スクールも終了してしまい チョット寂しい今日このごろです。 今は『ハンドクラフト展』に向け、竿の完成を急いでいます。 (ちなみにスクール卒業生の作品は半強制的に、クラフト展に出展されます(笑い)) 今日は4回目のディッピング作業をしました。ディッピング方法は『フライの雑誌』に 紹介されていた、簡易ディッピング方式です。作業場所も教科書通りに『風呂場』で実施。 当日の家人の入浴は禁止としました。 ハンドクラフト展まで、あと一週間。なんとか仕上げる予定です。 ところで『旋盤』のその後はいかがですか? MLでも「Siggeさん旋盤購入」の 一報に衝撃が走っていましたが……。是非々々『旋盤導入その後』をUPしてください。 楽しみにしています。 僕は、ガイドの足の研摩を一つ々々手で持ってヤスリで削るのにイライラしています。 小さくて持ちにくいので中々はかどらず、ウンツク、削っても1日2本がやっと。 僕の最初のパワーツールは、『グラインダー』にしようと考えています。 ではまた。
woodsさん、完成おめでとうございます。 私は反省よりうれしさが勝っていましたね。たしか翌日にはそれ持って、釣りに行きました。 というより、塗装も中途半端なまま、我慢しきれずに使ってしまったのですが。 目標サイズへ近づけるのは私も同様に答えを探しています。 私は安く手に入れたトンキンを使っているので、シミや傷が沢山あります。あまり気にしません。 改善すべき点が沢山あるから楽しいのだと考えるようにしています(笑い)。 お互い、頑張りましょ!
一本目が何とか完成しました。 竿と言われれば竿に見えれ程度の出来です。 反省点だらけです。 原因と対応方法を教えてください。 反省点@: 張り合わせたブランクが、目指していた寸法よりかなり太くなってしまい、 細くするのに、かなり削らざるを得なかった。 反省点A: 塗装の結果、思うほど光沢がでなかった。 ウレタンニス(床用)0.7Lに0.2Lのテレピン油を混ぜて、自作したDrain Dip装置で 1度塗りをしました。 反省点B 竹のところどころに黒い染みのような物がでる。 こらが竹そのものの色か、作業中(新聞のインキ)についた物か。。。。 反省点C 気を付けてラッピングしたつもりなのに、糸の隙間から竹が透けて見える 反省点D 出来上がったブランクはそれなりに強度と反発力があるように思えるが 火入れのがうまく行っているのかどうかの、判断も出来ない。 反省しだしたら、1から12迄反省ばかりです。 今日はこれくらいにしときます。
amabilisさん、ども! amabilisさんのHPさえ見なければ、旋盤を買おうなどと思いませんでした。 なんちて(^^) 半分は冗談ですけど、リールシートが一式自分で作れるというのは、 インパクト大きかったですよ。 皆さん、おっしゃるようにとにかく使って慣れなくちゃ(^^)
Siggeさん、お久し振り。amabilisです。 旋盤とうとう買っちゃいましたか。 まあ、今となっては竿作りの必需品という感がありますから、 そんなに嫌悪感?に囚われることも無いと思います。(笑) 例の本も人に散々勧めておきながら、白状すると実は私は持っていません。(笑) 図書館でぱらぱらめくる程度で充分でした。 先ずは実際に作業してみることをお勧めします。 尚、ML−210は非力ですが、良い旋盤だと思いますよ。 厳密に言えば軽量ゆえに精度が問題視されますが、これの解決には 最低でも100Kg級のものが必要になりますから、まあ素人では無理と いうものです。因みに私が210に決めたのは 「1/100mmなんて大雑把な数は精度の内に入らん。」 という某精密工場の所長さんのお言葉でした。 安心したデショ(笑) さあ、どんどん削りましょう。
私も使う前は「旋盤を使いこなす本」を読んでわからないところ一杯あって不安だったのですが 一旦削り始めるとそれもどこへやら(^^;)。やっぱりやってみるのが一番だと思います。 遊びででもいいから、何か削ってみては?
祝、とか、おめでとう、とか言われても、あんまりうれしくないのは何故? 使いこなせるのだろうかという不安が先に立っているみたいですねー 使いこなせなければ、元がとれんのにー 「旋盤を使いこなす本」を読んでも、疑問が次々に頭に浮かんでくるのですわ。 「「旋盤を使いこなす本」を読みこなす本」、なんてないかしら(苦笑)
祝!旋盤購入 Siggeさん、Noriです。 バンブーロッドヶ淵へようこそ、深い、深〜い日の当たらない底なし淵へご案〜内!! もう二度と浮き上がることはないでしょう... やはりOmoteさんも同じですか?仲間が増えることは嬉しいですよね ご不明点は遠慮なくDMでどうぞ!お待ちしております。
Siggeさん、Omoteです。 ついに、旋盤買ってしまいましたか!!それも、ML-210。 いやー、狂気のお仲間がまた増えて嬉しいです(^^;)。 いろいろ情報交換いたしましょう。
ML-210を買ってしまいました。旋盤にだけは手を出すまいと思っていたのですが、 今月いっぱいはサカイの15周年記念特別割引99800円という誘い文句に 見事釣り上げられてしまいました(苦笑)。 もう後戻りできません。
知らない内にカウンターが10000を越えていました。 最近は新しいネタを入れてなくて申し訳ありません。 年末にブランクを作り上げていたPara 15は先々週、完成させて、この間、私のキャスティングの お師匠さんへテストロッドとして送りました。もしかしたら、NZのデカヒレのトラウトで テストして下さるかも。楽しみです。 自分ではちょこっとしか振れなかったけど、パラボリックアクションっていいな、 なんて思い始めています。やっぱり、来シーズンの渓流用に作っている6’半 #3の次は YoungのPerfectionistにしようと思います。7'6" #4です。これで、イエローストーンの ヒレピントラウトに挑むのだ。 ツールネタ: 縦型オーブン2号機用に探していた、グラスウールを池袋のハンズで見つけて買ってきました。 ステンレスの煙突はドイトにあることを確認しているので、あとは、パイプの保持方法と 温度調整機構をどうするか決めれば、もうできたも同然(笑い)。 熱源として、再び七輪を考えています。煙突の入り口出口にスライド式の窓をつけて 熱風の流入量を調整できないかなぁ、なんて考えています。 太くて長いパイプを使うことで、一度にロッド1本分の火入れができるようにしたい。 バインダーもそろそろ、なんて考えて、同じハンズで使えそうな部品を買い集めてあります。 こちらは、特に改良するヒントがないので後回しだな。
woodsさん、いらっしゃい。 ラフプレーニングフォーム: 本などを読む限りバットセクションの粗削りは一番太いところの(根元ですね)3割り増し、 などと書いてあります。そこで私は作りたいロッドのリストを作って、その内の一番バットの 太いロッドを選び出し、3割り増しの深さにしました。 5本のロッドに使いましたが、特に問題はありません。でも、メンドくさがりやの私はティッ プセクションも同じ太さにしているので(苦笑)焼き入れが均一になっていないかもしれません。 そろそろツール類の見直し、作り直しの時期かな、なんて思い始めてはいます。 けど、メンドクサイなぁ... 火入れ: 最初はアルミフォイルにくるんで、七輪であぶりました。1本ダメにしました。 こがすのがイヤで縦型のオーブンを作りましたが、1本づつ、しかもその半分づつしか火入れ できないので、ティップ、バット一度に一回で済ませられるような少し大型のオーブンを作ろ うかな、なんて思い始めています。けど... オーブントースターの横っ腹に穴を開けて金属パイプを通し、ここにバインドしたセクションを 入れて、少しづつ火入れをしている方もいらっしゃるようです。温度管理が難しいと聞いた気が します。 Maxさん、 URL変更しました。
Siggeさん、謹賀新年 今年もどうぞよろしくお願いします。 HPのアドレスが変りました。リンクの変更をおついでの時におねがいします。 新URL http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/2169
最初の一本作っています。 昨夜、家族が元旦のテレビ(踊る大捜査線)を見ている横で、 サイホン用のアルコールランプで竹の曲がりを伸ばしていました。 えーーと次の工程は.... ラフプレーニング? ラフプレーニングフォームは、ラワンの角材で深さ8ミリで作ったの ですが、深すぎますか?皆さんはどれくらいの深さで作業されるのですか。 ラワンの角材がもう一本あまっているので、教えてください。 (ラフプレーニングフォームは、トリマーに60度のガイド付きの刃を付ければ 簡単に作れました。) その次は、火入れ?? 火入れはどの様な方法でやるか、まだ決めていません。 お勧めの方法はありますか? Leon Craftの方に、オーブントースターを利用した 方法があると聞いたのですが、具体的にどういう方法なのか ご存知の方教えてください。
1999年も終わります。 今年は釣りよりもロッド作りに熱中した一年でした。 2月に初めての竹割をしてから4本のロッドをデビューさせ、 今5本目のブランクを作り終え、6本目は荒削りを待っています。 ウェブサイトに情報を求め、掲示板を通じて先輩方に教えを乞い、 メーリングリストも生まれ、サイバースペースのネットワークが広がりました。 ご指導くださった方々へお礼申し上げます。 同時期に始められた方々、来年も一緒に頑張りましょう! 2000年は今年以上に多くのロッドメイカーの方々と リアルワールドでお目に掛かりたいと思います。 皆さんにとって2000年がさらによい年でありますように。 Sigge *Otian Flyrod*
Siggeさん、御無沙汰してます。amabilisです。 今年は大変お世話になりました。 SiggeさんのHPがきっかけで、沢山の方と楽しい時間を持つ事が 出来ました。ありがとうございました。 Siggeさんの来年が、更に良い年でありますように。 では。
Siggeさん、ポリウレタンの硬化変質について訂正します。 ワシン床用ウレタンニスと、同つや消しを使っていました。 床用の光る方は色が濃くなっておりましたが、年度が濃くなっただけです。 艶消しの方は固まっていました。
Siggeさん、どうもです。 冬季のディッピングは温度がす〜ご〜く関係してきます。 ある方がH.Pで塗料の温度は30度以上と書かれていますが やはり20度を下回る時点から明確に粘度が上がって来ます。 それと同時に乾燥時の仕上がりにも変化が出てくるようです ユスリカを塗り込んだロッドもおしゃれで良いですが、冬は やはり屋内塗装が良いですよ、それも部屋の温度を25度以上に しておき、ディップタンクが十分暖まってから作業を開始する とうまく行きます。イレクターパイプを使って安価なディッピング 台を作られてはいかがですか? あれっ、これってこの前もお話しましたっけ? いかん! 老人力が付き始めている.....
Siggeさん、 Drain式は、操作時には、確かに、パイプに注いだり、パイプから出したりしますので、 蒸発分の気化が多いとおもいます。でも、保管する場合は、密閉キャップのついた 塗料ボトルに格納ですから、ウレタン液自体の変化はほとんどありません。 また、気化の進む分は都度テレピン油を継ぎ足しています。 特に、ウレタンが硬化して使い物にならないと言う事は、まだ、 経験しておりません。 径26mmのパイプですと、市販の丸缶1つ(700cc約1400円)と テレピン油200ccの計900ccで、事足ります。 パイプが2本あれば、同じウレタンを次のパイプに。 パイプは、そのままブランクをいれたまま乾燥装置にします。パンスト被せておけば ホコリも、ユスリカもはいりませんよ。匂いが家族に不評の場合は、乾燥のため、 パイプを外にも置けます。結構メリット大ですよ。 Max
ちょっと気になっていることがあります。 引き上げ方式のタンクだと、塗料が空気に触れるのは開口部だけですが、 ドレイン式だと塗装の度に空気に触れる量がかなりありますよね? 塗料の変化が引き上げ式に比べると早いのではないかと思うのですが、 実際にはいかがですか? Sigge@貧乏性
>私のことですから(?)たぶん、畳の上に塗料をぶちまけると思います。 Drain Pipeにホースをつけて、エアーバルブをつければ、一滴もこぼさずにもとの ボトルにポリウレタンを戻すことができます。終わった時には、ウレタンはボトルの中。 けつまずいてこぼすのは別ですけど。引き上げ方式でもそれはおなじですよね。タンクを倒したりすれば。 でも、引き上げ方式も、よいとまけみたいで楽しいでしょうね。わたしも一度やっては 見たいんですが、家中紐が走ることになるので、遠慮しております。(笑)
昨日5本目のロッド(ヤングのPara15 8' 2pc #6)の接着をしました。 バットセクションなど、棒切れのようにずんどうで太い、すなわち重い。 バットを持っただけで重いのに、ティップも付けて1日振りまわしたら 間違いなく40肩になると思います。 筋肉トレーニングには最適なロッドかも。これも製作目的だったっけ...
塩ビとポリカーボネイト: 購入する時はハンズで接着剤について尋ねることにします。 バンブーの接着剤落しについて: Rodmakersの過去のログを読んでいたら、 スプリットを束ねてテープを巻き付けた段階で、WAXを塗っておくと、 はみ出た接着剤が簡単に取れるとかいうポストがありました。 ただし、シリコン(シリコーン?)が混入されたWAXはダメですと。 接着面にWAXが潜り込んだら、と思うと恐いですけどね。
Maxさんどうもです。 > MLの方は盛況ですか? ぼちぼちですね。f^^;) Siggeさんどうもです。 > エポキシでくっつきますよね?塩ビ管とポリカーボネイト。 ポリエチレン、ポリプロピレンなどは接着できないのですが、ポリカーボは 大丈夫だったかな?.....ちょっと調べてみましたが自信ないです。 塩ビだとG17とかの方が良いのではないでしょうか?
私は今5本目を作っていますが、エナメル質はどこまで削るべきなのか分かりません。 smillyさん、目安を先生に聞いてきて頂けませんか? カンナは刃が命?刃の研ぎ方も良く聞いて教えて下さいね(苦笑)。 私もスクール行きたくなってきた...
smillyです。 『バンブーロッド・メイキングスクール』今回は、粗削り後のバインディング、 火入れ、スクレイパープレインでエナメル質を削る、まで進みました。 まだ粗削りとはいえ自分で削った竹が初めて、六角形に組み上がるのを 見るのはメチャメチャ嬉しかったです。 講師の方から『まあ、家の棟上げみたいなものだから、 イッパイやってください』と言われ思わずニヤニヤです。 『エナメル質を削る』に以外と難儀しました。 節が少しでも盛り上がっているとその前後に、スクレイパープレインが 当たらなくて削り残してしまいます。かといってあまり節をヤスリで削ると なんだか大事なエナメル質を必要以上に落としているようで…… 次回は『仕上げ削り』です。今からキンチョーしています。 まだ2週間も先だけど。 では、また。