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<ラムズ歴代HC成績>
Years Coach Record
1937-38 Hugo Bezdek* 1-13-0
1938 Art Lewis 4- 4-0
1939-42 Earl(Dutch)Clark 16-26-2
1944 Aldo (Buff) Doneli 4- 6-0
1945-46 Adam Walsh 16- 5-1
1947 Bob Snyder 6- 6-0
1948-49 Clark Shaughnessy 14- 8-3
1950-52 Joe Stydahar** 19- 9-0
1952-54 Hamp Pool 23-11-2
1955-59 Sid Gillman 28-32-1
1960-62 Bob Waterfield 9-24-1
1962-65 Harland Svare 14-31-3
1966-70 George Allen 49-19-4
1971-72 Tommy Prothro 14-12-2
1973-77 Chuck Knox 57-20-1
1978-82 Ray Malavasi 43-36-0
1983-91 John Robinson 79-74-0
1992-94 Chuck Knox 15-33-0
1995-96 Rich Brooks*** 13-19-0
1997-99 Dick Vermeil 25-26-0
2000-06 Mike Martz 56-36-0
2006-08 Scott Linehan**** 11-25-0
2008 Jim Haslett 2-10-0
2009 Steve Spagnuolo
*1938シーズン3試合消化後解任
**1952シーズンの1試合消化後辞任\\
***1996シーズン後カット
****2008シーズン4試合消化後解任
Front---
Owner/
チップ・ローゼンブルーム(Chip Rosenbloom)
Owner/Vice Chairman/
スタン・クロンケ(Stan Kroenke)
GM/
ビリー・デバニー(Billy Devaney)
Executive Vice President of Football Operations/COO/
ケヴィン・デモッフ(Kevin Demoff)
Vice President of Player Personnel/
トニー・ソフトリ(Tony Softli)
Director of Player Personnel/
ローレンス・マクカッチョン(Lawrence McCutcheon)
Director of Pro Personnel/
マイク・ウィリアムス(Mike Williams)
Head Coaches---
Head Coach/
スティーヴ・スパヌオーロ(Steve Spagnuolo)
:マサチューセッツ州のノースブリッジに生まれ、大学時代はWRとしてスプリングフィールド大学でプレー。
NFLコーチとしてのキャリアは1999年フィラデルフィア・イーグルスでLB、DBコーチとして始める。そこで名守備コーチとして名高いジム・ジョンソンの下ブリッツを多様するアグレッシブな守備を学び、それがスパヌオーロの以後の守備システムの基盤になる。2007年にはニューヨーク・ジャイアンツの守備コーディネーターに就任。当時25位だったジャイアンツの守備陣を鍛え上げ、翌年にはそれを7位まで改善しリーグトップの53サックを築き、チームのスーパーボウル制覇に大きく貢献した。
そして2009年、4年で1150万ドルの契約を結びラムズのHCに就任。近年オフェンスマインドを持つHCが続いていただけに、どれだけの改革をもたらす事が出来るか注目されている。
Assistant Head Coach/Quarterbacks/
ディック・カール(Dick Curl)
Offensive Coaches---
Offensive Coordinator/
パット・シャーマー(Pat Shurmur)
:1988年から97年までミシガン・ステイト、98年にスタンフォードでアシスタント・コーチを務めた後、99年からフィラデルフィア・イーグルスのスタッフに加入。99年から01年までTE、OLコーチとして過ごし、それ以降は7年間に渡りQBコーチとしてプロボウラーQBであるドノヴァン・マクナブ等のプレーを支えた。
そして2009年1月21日フィラデルフィア時代の同僚でもあるスパヌオーロの誘いを受けてラムズの攻撃コーディネーターに就任した。
彼の叔父であるフリッツもNFLで長年コーチをしており82年から90年まではラムズのコーチも務めている。
Running Backs/
シルヴェスター・クルーム(Sylvester Croom)
これまで30年のコーチ・キャリアの中で17年間をNFLレベルで過ごしているクルームはサウスイースタン地区で史上初めてアフリカン・アメリカンでHC職に就いた人物としても知られている。87年にタンパベイ、91年にインディアナポリス、92年から96年までサンディエゴ、デトロイトで97年から00年までデトロイト、01年から03年までグリーンベイでアシスタント・コーチを務め、ライオンズでは攻撃コーディネーターを務めた。
過去5年間はミシシッピ・ステイトでHCとして指揮しNFLから離れていが、2009年にラムズのRBコーチに就任した事で再び大舞台に戻って来る事になった。
Wide Receivers/
チャーリー・バジェット(Charlie Baggett)
Tight Ends/
フランク・レオナード(Frank Leonard)
Offensive Line/
スティーヴ・ロニー(Steve Loney)
:1981年から83年までモアヘッド・ステイトのHCを務め、95年から97年まではアイオワ・ステイトで攻撃コーディネーターとOLコーチを兼任。2003年から05年までミネソタ・ヴァイキングス、06年にアリゾナ・カージナルスでOLコーチと務め、07年にドレイク大学でHCとして指揮した後に09年ラムズのOLコーチに就任した。
地上戦向けのライン作りに定評があり、ローニー在籍中ヴァイキングスは02にリーグ最高のラッシング・オフェンスを披露し、03年にはトータル・オフェンスでフランチャイズ記録の獲得ydsを記録している。
Assistant Offensive Line/
アート・ヴァレロ(Art Valero)
Offensive Quality Control/
アンディー・シュガーマン(Andy Sugarman)
Defensive Coaches---
Defensive Coordinator/
ケン・フレイジュール(Ken Flajole)
:1973年にウェナッチー・コミュニティ・カレッジでキャリアをスタート。名門ミズーリ大学での5年間(1989−93)を含め21年間を大学レベルのコーチとして過ごす。98年にはNFLコーチとしてのキャリアグリーンベイ・パッカーズで始め、99年から02年まではシアトル・シーホークスのアシスタント・コーチとして在籍。その後6年間はキャロライナ・パンサーズのLBコーチとして強固なLBユニットを作り出した。
そして長年の手腕を評価されて2009年ラムズの守備コーディネーターに就任している。
Defensive Line/
ブレンダン・ダリー(Brendan Daly)
Linebackers/
ポール・フェラッロ(Paul Ferraro)
Secondary: Cornerbacks/
クレイトン・ロペス(Clayton Lopez)
Secondary: Safeties/
アンドレ・カーティス(Andre Curtis)
Defensive Quality Control/
マット・ハウス(Matt House)
Special Teams Coaches---
Special Teams Coordinator/
トム・マクマホン(Tom McMahon)
Special Teams Quality Control/
デリウス・スウィントン(Derius Swinton)
Strength and Conditioning---
Strength and Conditioning/
ロック・ガリクソン(Rock Gullickson)
Assistant Strength and Conditioning/
チャック・フォーセット(Chuck Faucette)
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