アダム・アーチュレタ
アダム・アーチュレタ(Adam Archuleta)
#31
フルネーム:Adam J. Archuleta
身長:182.9cm
体重:97.5kg
誕生日:1977年11月27日
ポジション:SS
出身地:Chandler, AZ
出身校:Arizona State
ドラフト:2001年、1巡(全体20位)
NFL歴:4
<これまでの記録>
YEAR TEAM G GS Tackles Int Yds Sacks TD
2001 St.Louis Rams 13 12 56 0 0 2.0 0
2002 St.Louis Rams 16 16 108 1 2 2.5 0
2003 St.Louis Rams 13 13 78 1 22 5.0 0
2004 St.Louis Rams 16 14 83 0 0 2.0 0
TOTAL 4 NFL Seasons 58 55 325 2 24 11.5 0
:ラムズ・ディフェンスの若きチームリーダー、アダム・アーチュレタは1977年、アリゾナのチャンドラーに生を受けた。
高校は地元のチャンドラー高校に通いDB、RBとしてプレー。着実にアスリートとしての頭角を表し始め、高校最後の年にはチャンネル12ニュースの年間最優秀守備選手、またDB、RBとしてオール・バレイにも選出されている。
大学はアリゾナ・ステイトに進学。1年目はインサイドLBとして登録されたが主にスペシャル・チーム要員としての起用で終わり、2年時にはスターターとしてウィークサイドLBを務め全試合に出場。75タックル、5サックを記録し一気にチームからの信頼を受けた。3年時はシーズンの最初こそ試合に欠場したが最後の11試合は全試合に出場。チームトップの111タックル、5サックを記録。最終年にはキャリア・ハイの127タックルを記録しフットボール・ニュースの年間最優秀守備選手などに選出されている。
そして2001年ドラフトでラムズの1巡(全体20位)指名を受けNFL入りを果たした。ルーキー年からSSとして出場機会を与えられたアーチュレタは大学時代からのポジションの違いに戸惑うことなく自らの持ち味であるハードヒット、クイックネスを生かしスターターとしてのポジションを自分のモノにしていった。そして2002年にはDFEコーディネーター、ラヴィー・スミスが生み出した4‐1‐6のDFE隊形でLBに近いポジションを任せられタックルを量産しチームトップの116タックルを記録。第2週にはキャリア初のインターセプトをジャイアンツのQBケリー・コリンズから記録している。
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