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NEWS-7月



ペイス確保への動き(7/31)

最近RBマーシャル・フォークを確保したラムズは続いて左タックルのオーランド・ペイスの確保に乗り出すだろう。
ペイスは1997年のドラフトで1位指名を受けてラムズに入団。その時に結んだ6年1,830万ドルの契約は今シーズンまでとなっている。3度のプロボウルに出場している選手をラムズはそう易々と手放さないだろう。
先日発表されたフォークの新しい契約の年俸は約630万ドル。これはNFLのRBの中で5番目に高い年俸だが、ワーナーいわく彼には低すぎる評価だ。この契約はフォーク自身がチームのことを考え金額を押えて出来た破格の契約だったのだ。この結果ペイス獲得に少し余裕が出来たといえる。
「ラムズ次第だよ。」ペイスがコメントした。「自分が今、契約上で最後のシーズンにいることは 解っている。だから今後僕のエージェントやラムズと話しを進め望む形に持っていきたい。」 既にラムズのプレジデントとペイスのエージェントはこの事についての話し合いの場を持ったと いう話しがあり、HCマーツはペイスの再契約を現在の最優先事項であるとコメントしている。
<現在のRB年俸トップ5>1.スティーブン・デイヴィス(WAS):1,030万ドル 2.エミット・スミス(DAL):900万ドル 3.カーティス・マーティン(NYJ):706万ドル 4.エディー・ジョージ(TEN):650万ドル 5.マーシャル・フォーク(STL):630万ドル
<現在のOL年俸トップ5>1.トニー・ボセリ(HOU):790万ドル 2.ジョナサン・オグデン(BAL):745万ドル 3.トム・ネイレン(DEN):700万ドル 4.ラリー・アレン(DAL):699万ドル 5.ブラッド・ホプキンス(TEN); 575万ドル。。。ペイスは305万ドル


マーツ、キャプテンを指名(7/30)

トリー・ホルトは他のチームメイトの様にHCマーツのスピーチを中途半端に聞いていた。そんな中、ホルトはマーツがチームの規格、キャラクターなどについて語っているのを聞き取った。そしてマーツはホルトの名前を口にした・・・2002年シーズンのチームキャプテンということを付け加えて。「ショックを受けた。。」ホルトは言う。
マーツはこの時ホルトをオフェンシブ・キャプテン、グラント・ウィストロムをディフェンシブ・キャプテン、ドン・デイヴィスをスペシャルチーム・キャプテン、そしてマーシャル・フォークを総合キャプテンに任命した。「マーシャルには今年及び残りの彼のラムズでのキャリアで総合キャプテンをやってもらうよ。」マーツは言った。
優れたベテラン選手がまだ多く居るにも拘わらず、NFLでのキャリアはまだ浅い位置にいるホルト、ウィストロム、デイヴィスをキャプテンに任命したのは意外なことだ。デイヴィスはタンパからのFAで今年ラムズとしては2年目。ホルト、ウィストロムに関しては、まだ2人とも26歳という年齢だ。この3人が揃って「驚いた」とコメントを残しているのは確かにうなずける。しかしマーツは年齢は選考の 妨げにならず、各選手のキャラクターを参考にキャプテンを選出したことを言っている。
昨年のチームキャプテンはアイザック・ブルース(オフェンス)、アーニアス・ウィリアムズ(ディフェンス)、ジェフ・ロビンソン(スペシャル・チーム)だった。マーツは各キャプテンを毎年変えることを計画している。


キャンプ中の楽しみ方。(7/27)

ラムズ7年目となる西イリノイ大学でのキャンプが金曜日始まった。キャンプ初日となる金曜日にはテレビゲーム、 ラップトップ、 本、 綿毛の枕、空気マットレスなど各々の生活用品を抱え関係者が集まった。
しかしSアダム・アーチュレタの荷物は殆ど無かった。その荷物の少なさはチームメイトのSキム・へリングが「お前はルーキーと同じ位質が悪い。」と言う程だったという。勿論アーチュレタには手荷物を減らしたのには理由がある。「私は良く寝つけるように、出来るだけ退屈でありたいんだ。」アーチュレタは言う「退屈であること、そして寝つくことには理由が必要。これは私の哲学だよ。現在、睡眠はとっても重要なことだ。」これがアーチュレタがキャンプにテレビ・ゲームを持ってこなかった理由である。「さもなければ、自分はテレビゲームを夜通しやってしまうよ。大好きだからね。」彼はこう付け加えた。
対照的に幾つかの玩具を持ってきた選手もいる。WRトリー・ホルトである。2台の大きなリモコンカーを誇らしげに見せながらホルトがコメントした「僕はココに来て一生懸命練習するつもりだが、同時に一生懸命楽しみたいよ。ミーティングに行く時もこれを持っていくつもりだよ。夜は周りの奴を寝かさないつもり。彼らは怒るだろうね。そしたらどうすると思う?まだ僕にはまだ水鉄砲があるからね。」
「私は聖書とお気に入りの本を持ってきたよ。」想像通りこうコメントしたのはQBカート・ワーナー。「これを読めば自分の時間を取り戻せる。子供も来てなくて邪魔をされないから家に居るよりページが進むね。TVは持ってきてないよ。何かタイプをしたりするためにコンピューターは持ってきた。でも殆どが読書の時間になるだろうね。」関係各位がコメント以上に注目したのがスリムなワーナーの体。昨年約220ポンドでシーズンを過ごしたワーナーの体重が15ポンド落ちていたのだ。しかしこの減量は狙ったものではなく、ワーナー自身はシーズンまでに体重を増量するとのこと。


ブルース、キャンプ初日に遅刻(7/27)

紳士なプレーヤーとして知られているWRアイザック・ブルースは 過去のトレーニングキャンプでも殆ど時間に遅れるとことがなかった。しかし金曜日、メコブで 行われたキャンプ初日にブルースは2時間遅れて到着した。
ブルースは金曜日、実家のメンフィスから車でキャンプ地メコブに出発。その後ドームに到着した彼を待っていたのは大勢のレポーターだった。時間を押しながらもサービス精神豊富なブルースはレポーターに受け答えをし、どうにかロビーを抜け出し軽食を済ませ彼は姿を消した。
ブルース到着前に行われた記者会見で、HCマーツはこうコメントした「アイザックはまだココに向かっているところだろう。彼は何か問題がありココに到着出来ないんだろうが、これは珍しいことじゃない。運転して来る奴は大抵何らかの理由で距離を誤ったりすんだ。」またマーツはブルースが運転していることでの心配があることを認めた。1999年12月、ブルースはコロンビアからの帰りにタイヤを滑らせ転覆事故を起こしたことがあるのだ。この時ブルースは幸運にも無傷に終わったが、エースWRが居るべき場所に居ない時、やはりコーチは心配になるものだろう。
マーツは今回の遅刻によりブルースを罰するかどうかはコメントしなかった。


6順、ベリサリと契約(7/25)

水曜日、ラムズは今ドラフト6順のスティーブ・ベリサリと契約を結んだ。契約期間は3年で95万ドル、そこに契約ボーナス4万5000ドルが含まれた契約となった。
ベリサリはオハイオ・ステイトでの3シーズンQBとしてプレーしていたが、ラムズではセーフティーでのプレーが予定されている。そのためベリサリはトレーニングキャンプを迎えるにあたり、このポジションを習得する必要がある。
「難しいコンバートだが、私は楽しんでいるよ。」ベリサリがコメントした。 「ラムズはあらゆる学ぶ機会を与えてくれるんだ。」
実はベリサリにとってセーフティーというポジションは未知のポジションではない。高校時代は セーフティーとして2回オール・ステイトに選出され、オハイオでの初年度もこのポジションでプレーしていたのだ。ラムズはベリサリをセーフティーとして十分なスピード、体格を持ち合わせていると評価。また、スペシャルチームとしての起用もプランにあるようだ。今回の契約に伴いラムズの今ドラフト指名選手全員がチームとの契約を成立させたことになった。


2002ラムズの注目点(7/25)

今シーズンもラムズは強く、侮れないフットボールチームの1つである。あのスーパーボウルでの敗北もチームへの名声を傷つけることはなく、今シーズンもスーパーに最も近いチームの1つにあげられている。しかしチームの調子が崩れる時、我々は容易に幾つかの理由を見つけることが出来る。
<親指はどうか>QBカート・ワーナーは昨シーズンを通して右親指の痛みに苦しみディープ・ゾーンへのパスのコントロールに安定感が無かった。親指は今オフに入りようやく完治したと見られている。
<膝はどう?>RBマーシャル・フォークはもう何時フィールドに出ても良い状態。しかしフォークはもう決して若い年齢では無く、過去2シーズンこの膝の状態が影響してフル出場できていない。もしラムズが彼を長い間失うことになれば、今の状態は維持できないだろう。
<新しいWRはどう?>今オフ、A・ハキームの代わりとして元コルツのWRテレンス・ ウィルキンスと契約した。タイプとしては同じだが、ハキームはラムズのオフェンスを熟知していた。ウィルキンスがこのオフェンスに慣れるには相当の時間を要するだろうが、もしこれを直ぐにクリア出来ればハキーム以上の戦力になると思われる。
<新しい右タックルはどう?>HCマーツはジョン・セント・クレアにかなりの期待を寄せている。セント・クレアはRTとして必要な体格、知性を持ち合わせている。しかし彼には経験が殆ど無い。もしセント・クレアが十分な働きを出来なかった場合、ワーナーのパッシングに影響を与えざるえない。
<新しいミドル・ラインバッカーはどう?>今オフ、ラムズは近年のチームのタックルリーダー、L・フレッチャーを失った。新しいMLBジェイミー・ダンカンはタンパ時代、現ラムズのDEコーディネーター、L・スミスの下で成長した選手。フレッチャーと比較した場合、パス・ディフェンスに優れているが、フレッチャーの様にバラエティーに富んだプレーは期待できない。


ドラ1、トーマス契約に同意(7/23)

昨年の夏、ラムズは3人のドラフト1順選手と契約をしないままトレイニングキャンプに突入した。しかし今年、ラムズ1人の1順選手、LBロバート・トーマスはキャンプの初日からフィールドの上にいることになるだろう。月曜日、トーマスとラムズの契約が成立したのだ。
契約金などは明らかになっていないが、トーマスのエージェント(デイブ・ダン)は5年契約と いうことを明かしている。
「もう待ちきれないよ」トーマスがコメントした。「多くの人が僕に”何時契約を成立させるのか?”と質問をぶつけていた。今はただフットボールをしたいよ。」
UCLA時代ミドル・ラインバッカーとして活躍したトーマスは昨年、PAC-10の年間最優秀守備選手に選ばれた。ラムズは彼をウィークサイド・ラインバッカーとして起用する考えがあり、昨年活躍を見せたトミー・ポーリーをストロングサイド・ラインバッカーとする予定。トーマスはドラフト後のミニ・キャンプの時、この事についてコメントしている。「厳しいよ。プレーを一つ一つ覚え、ゲームのスピードに慣れなくてはならない。ポジションが変わることについては全く心配してないよ。これは沢山のプレーを作り上げるに良い機会だ。それに僕は素晴らしいLB陣に囲まれているからね。」トーマスは結局、今年のラムズ指名選手7人目の契約成立となり、6順スティーブ・ベリサリだけが未契約のまま残った。


HCマーツと5年の契約延長(7/20)

ラムズHCマイク・マーツは来週に迫ったトレーニング・キャンプを爆発的なオフェンス、安定感の出てきたディフェンス、そして新たな気持ちを手に始めようとしている。マーツの新たな気持ち。それはラムズと5年間の契約延長を結ぶことで生まれた。
マーツとラムズは当初4年の契約を交し、残り2年の契約期間が残っていた。そして今回の新しい契約で2006‐07年シーズンまでラムズの指揮を執り、年俸は1年あたり300万ドル強ということになった。
ラムズ側は昨シーズンの後半辺りからマーツとの契約延長に力を注ぎ、交渉も何度となく行われた。元々ラムズは5年以上、約1,250万ドルの契約をマーツに提示。マーツと彼のエージェント、フランク・バウアーは5年以上、1,700万ドルの契約を望んでいた。そして結局、5年間で1,500万ドル強の契約に落ち着いた。今オフの当初、インターネット上でマーツが高給取りになりたがっているという噂があったが、実際マーツはNFL市場での順当な価値以上のものは欲しがらなかった。今回明らかになった300万ドル強という年俸はNFLコーチ陣の中で確かに上流に位置しているものの、噂のワシントンの新HCスティーブ・スプリアーの500万ドルよりも200万ドルも少ないのだ。


注目株、クラウチとついに契約(7/20)

ネブラスカ時代QBとしてハイズマン・トロフィーを受賞したエリック・クラウチが金曜、WRとしてラムズと3年契約を結んだ。契約金などは明らかになっていない。 クラウチは4月に行われたドラフトでラムズの3順(全体95位)指名を受け、今オフ2度目のキャンプではラムズの一員として新たなポジションの習得に努めていた。
クラウチは大学時代、7,915ydsのトータルオフェンスydsを獲得。その中にはビック12のQB記録となる3,434ydsのラッシングもありNCAAディヴィジョン I-A史上3人目のランで3,000yds、パスで4,000yds以上を獲得した選手にもなっている。
これで今ドラフト指名選手で未だ未契約の選手は1順指名のロバート・トーマス、6順のスティーブ・ベリサリだけとなった。両選手は次週のキャンプ開始に伴い契約を済ませるようだ。


シンクレア、セントルイスに訪問(7/20)

セントルイスに今日ベテランのDEマイク・シンクレアが訪問した。
シンクレアは自身のNFLキャリア11年をシアトルで過ごし、今年2月にチームを放出されていた。シンクレアは過去3回プロボウラーにも選出されていて、これまでのキャリア114試合でスタメン出場している。また1998年には16.5サックを記録している。


K・ワーナーNFL No.1プレーヤーに(7/17)

NFLキャリアの3シーズンでカート・ワーナーは歴代のQB誰にも劣らないようなパスヤードを獲得してきた。そんな彼が最近、昨年のNo.1ペイトン・マニングを押えてNFLのトップ選手に選ばれた。
T・グリーンが怪我で倒れワーナーが試合に出るようになってからこれまで12,612ysd、98TD、レイティング103.0を記録。実際、獲得距離は1984‐86にダン・マリーノの見せたパスydsの方が多く122TDをその3シーズンに記録している。しかしマリーノのこの時のパス成功率はワーナーより低くレイティングも低い。そしてワーナーはチームを勝利に導く力もある。それが今年のSportsLine.comのNFL選手トップ50の 1位に輝いた理由だろう。
ランキング:1.K・ワーナー(STL)、2.R・ルイス(BAL)、3.M・フォーク(STL)、4.P・マニング(IND)、5.B・ファーブ(GB)、6.M・ストレイハン(NYG)、7.R・モス(MIN)、8.L・アレン(DAL)、9.C・ウッドソン(OAK)、10.B・アーラッカー(CHI)、<以下ラムズの選手>14.O・ペイス、28.G・ウィストロム、28.A・ウィリアムス、34.T・ホルト


ラムズ、ディフェンシブ・タックルと契約(7/17)

ラムズは火曜、FAのDTテリー・ジョリーと契約を交した。テリーはクレズモン大学出身で昨シーズンはタンパベイのトレーニングキャンプに参加していた。
「彼は我々のディフェンスシステムにマッチしている。キャンプの時点で彼を獲得できてラッキーだよ。」ラムズのGMチャーリー・アーミーは言う。「昨年から彼の存在は眼中にあった。そして彼はNFLヨーロッパで良い活躍をして戻ってきたんだ。」


NFC WESTトレーニングキャンプ:チームごとの見通し(7/17)

セントルイス・ラムズ
場所:西イリノイ大学、7月26日
ポイント:A・ハキーム、L・フレッチャー、オフェンスラインの穴埋め。
サンフランシスコ49ers
場所:ストックトン、土曜日
ポイント:HCマリウチはバックアップQBリック・ミラーを失いケイド・マクナウンを彼の代わりにするつもり。スターターQBのジェフ・ガルシアは打倒ラムズに精を出すだろう。
シアトル・シーホークス
場所:東ワシントン大学、7月26日
ポイント:HCホルムグレンはNFCへの彼の帰還がチームの向上に繋がることを望んでいる。
アリゾナ・カーディナルズ
場所:北アリゾナ大学、7月25日
  ポイント:攻撃的な地区に移ったことに伴い急きょディフェンスの新戦力が必要となる。TEジョーンズはQBジェイク・プラマ‐の新しいターゲットとなる。RBトーマス・ジョーンズを移籍してしまったマイケル・ピットマンの代わりに成長させる必要がある。


フォークの起用(7/16)

セントルイスは昨シーズン最も優れたチームの1つであった。豪華なオフェンス、優秀なディフェンス、そして経験、全てが噛み合い最近3年で2度目のスーパーボウルにも出場した。
カート・ワーナーが自身2度目のMVPに輝いたが、真のアポロはマーシャル・フォークだろう。ラムズオフェンスの殆どが彼の周りで回転していた。まさに彼は太陽神に相応しい。それが昨シーズンのチームの最も大きな試合で21回しかボールに触れていないという事実は信じがたい。彼にもう少しボールを集めることで試合を変えることも可能だ。
殆どの試合でワーナーはボールをフィールドに散らばるレシーバー達に投げ別けている。今オフA・ハキームが抜けてしまったが、テレンス・ウィルキンスの加入は相手ディフェンスを追い込みチームに勝利をもたらすには十分だろう。しかし相手がニューイングランドの様に厳しく、賢く来た時、やはりラムズはフォークのことを忘れてはいけない。


5順選手と契約(7/12)

今ドラフトの5順LBコートランド・バラードが水曜日、ラムズとの3年契約に同意した。 今回の契約はCBトラヴィス・フィッシャー(6月21日)、Cクリス・マッシー(6月28日)、 RBラーマー・ゴードン(7月2日)、OLトラヴィス・スコット(6月2日)に続く今オフ5人目の ドラフト選手契約。バラードはオハイオ・ステイト時代32試合にスタメン出場、145タックルを記録している。
「とりあえず契約に漕ぎ着けることが出来て嬉しい」バラードは言う。 「今はもうフィールドに出て自分のプレーを見せつける準備は出来ている。」
彼は大学のクラスを卒業していなかったため4月に行われたミニ・キャンプを不参加に 終わっていた。しかし彼は6月に行われた2度目のミニ・キャンプでその遅れを取り戻せた と言う。 「素晴らしい選手達が私の周りにいた。彼らは自分に手取り足取り色々教えてくれたよ。 そう、あのキャンプでは多くの事を学んだ。」
他の未契約ドラフト指名選手達の情報:
・ラムズのオペレーション主任は現在ロサンゼルスでドラフト1順LBロバート・トーマスの代理人D・ダンと交渉を進めている。
・3順WRエリック・クラウチの代理人J・ステイナーは「キャンプ前には解決するだろう。」とコメント。大学時代主にQBとしてプレーしていたクラウチはラムズでWRとしての起用になる。
・6順Sスティーブ・ベリサリの代理人R・トルナーは「我々はとにかく話しを始める必要がある。」とコメント。大学時代QBとしてプレーしていたベリサリはラムズでSとしてプレーする予定。


3順、4順選手と契約(7/2)

ラムズが火曜、ドラフト3順RBラマー・ゴードン、4順OLトラヴィス・スコットと契約を結んだ。これによって4月のドラフト指名選手8人のうち4人との契約に達したことになった。
3順RBゴードンとの契約は4年で136万ドル。ゴードンは大学時代の4シーズンで4,700yds、62TDを記録。2度ディヴィジョンUのオール・アメリカに選ばれた。ベストシーズンはジュニア時代で1,727yds、22TDを記録している。今月末のトレーニングキャンプではトラング・キャニデートと彼の目標であるマーシャル・フォークの控えの座を争うことになるだろう。
ゴードンはラムズにドラフトされた後、こうコメントしている。「僕が高校1年だった頃からマーシャル・フォークは僕の英雄だった。それは僕がこれまでのキャリア全てで28番に袖を通していたせいもある。今は着ることは出来ないが、問題は無いよ。」
4順OLスコットとの契約は3年で90万5000ドルだった。スコットは今回の契約成立についてこうコメントした。「私はこれをアテにしたい。自分には養う家族があるんだ。だから今に至るまでは本当にストレスが多かった。今はただそれが解決したことが嬉しいよ。」




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