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NEWS-4月



FBクリス・へザリントンと契約(4/29)

日曜日ラムズがフルバックのクリス・へザリントンと契約した。
ヘザリントンは1996年ドラフト外FAとしてベンガルズと契約。最近3年間はパンサーズでFBとして活躍していた。これまで82試合に出場で7回スターターを勤め、スペシャルチームとして68回のタックルを記録している。
「彼はリーグで最も素晴らしいスペシャルチーム選手の1人だ。」HCマーツがコメントした。「彼は今オフのラムズの課題の一つであるスペシャルチーム改良に一役買うばかりでなく、FB、TEとしてラインナップを勤めることも可能だ。又、彼は大学時代オプションQBを勤めていたことがある。つまり彼にはそれなりのスピードを期待することが出来るんだ。」
対してヘザリントンのコメント「ラムズは素晴らしい組織だ。今オフFAになって私が理想として捜し求めていたチームは、勝てるチーム、そして自分自身がそのチームに貢献出来ることだったんだ。ラムズは勝てるチームだ。今の自分はこれまで以上に勝ちに拘っているんだ。」


DEジョン・バロウと契約(4/27)

ラムズが元ヴァイキングスのDEジョン・バロウと契約したことを明らかにした。
バロウは1995年、ファルコンズのドラフト7順選手としてNFL入りを果たし98年までファルコンズでプレー。その後99年、2000年をヴァイキングスで過ごし、昨年はNFLからは離れていた。 これまでのバロウのベストの成績は98年、ファルコンズがNFCチャンピオンになったシーズンで、33タックル、0.5サック、6QBプレッシャーを記録している。バロウは早くも今週末にラムズ・パークで行われるミニ・キャンプに参加する予定である。


C・コータ、セントルイスに訪問(4/26)

コルツのFA、ストロング・セーフティーのチャド・コータが水曜日ラムズ・パークに訪問した。
コータは過去3年間をコルツでプレーしていた。これまで彼はサンフランシスコとテネシーに訪問しているが、タイタンズからはそれ以降コンタクトが無く、49ersは最近Sトニー・パリッシュと契約したのでコータとの契約は無いと思われる。しかしコータ自身、すでに十分なSを抱えるラムズと契約してもスターターのポジションは約束されていない事を知っている。これはスターターを望むコータにとって苦汁の選択となりそうだ。
今オフ、コルツは昨シーズン全体29位だったディフェンスを改革しようと新しいDFコーディネータのR・ミークスのもと躍起になっている。先週末に行われたドラフトでも8人中7人がDF選手 であり昨オフのラムズ同様のDF入れ替えが予想される。
コータは現在30歳。1995年のドラフトで7順選手としてパンサーズに入団。コルツと契約する前はセインツでもプレーしていた。過去5年間は全試合スターターとして出場し527タックルを記録している。


ラムズ、3人のFA選手と契約(4/25)

ラムズが3人のフリー・エイジェント選手と契約を交した。
1人目はRBマークィス・グレイゼ。BloomburgのRBでシニア時には229ラッシュで1389yds、12TDを記録。ディヴィジョンUの最優勝選手などを獲得している。2人目QBヘルミングはNorthern Iowaで3年間スターターを勤め9089yds、77TDを記録。2001年にはチーフスでプレーシーズンを過ごしている。3人目シグマンドは4年間Badgersで主にブロッカーとしてプレー、シニア時には11キャッチ、98ydsを獲得している。2001年にはレッドスキンズとベア―ズでプレシーズンを過ごした。
又、ラムズは最近2年間パンターとしてプレーしていたジョン・ベーカーを放出した。2000年には43回のパントで平均43.1ydsを記録していたが、昨シーズンは不振に悩んでいた。これにより来シーズンのラムズのPを勤めるのは最近契約たミッチ・バーガーという事になる。


ラムズ10人のドラフト外選手と契約(4/24)

ラムズは日曜の午後のNFLドラフト終了からこれまで10人のドラフト外ルーキーをロースターに入れた。
今回契約したのはBrown UniversityのRBマイク・マラン、Northwest Missouri StateのRBモーリス・ダグラス、Kansas StateのFBジョー・ホール、IowaのGアロンゾ・カニングハム、Illinois StateのGアンディ・キング、Washington StateのG/Tジョーイ・ハーレンベック、 MichiganのCBトッド・ハワード、Western Michiganのロナルド・ロジャース、James MadisonのLBデリック・パック、ColoradoのSロビー・ロビンソン。ラムズはこれからトレイニング・キャンプに向けてリミットの80人を確保するが、まだ契約を交していないDEとTEを重点に置き選手を模索すると思われる。


マーツコメント:ドラフト(4/23)

ラムズ・フロント陣にとって、とても長かったラムズ・パークでの週末は、求めていた8人の選手を獲得する形で終わりを迎えた。その後、HCマーツはメディアに今回のドラフトについて語った。
「今回、私達は多くの点で私達に合うと思われる選手をドラフトできたと思う。重点に置いたのはスピード、人間性、知識、そして生産力だ。」― 1順R・トーマスについて「彼は私達が求めていたモノに本当によくマッチしている、LBとしてのスピードは特にだ。私は早くからUCLAに赴き彼と話す機会をもった。夕食に行ったり、テープを見たり、全てが良かった。」 ― 2順T・フィッシャーについて「これは私達がとても興奮した指名だった。彼の指名については皆、満場一致で支持してくれた。彼は身長があり、セカンダリーとしてのスピードもある。長身のレシーバー相手でも、十分に活躍できそうだ。これは本当に価値ある指名だ。」― 3順E・クラウチについて「明らかに、彼についてはワクワクしている。ラムズでは彼をWRとして起用するつもりだが、私はこのコンバートは簡単なモノだと思っているし、彼自身その力はある。私達が彼にラン・ルートを教えることは勿論簡単だが、彼はNebraska時代の最初はWRだったんだよ。多くの人がそれを忘れている。私達はこのコンバートは意義のあるものだと思っている。」


2002NFLドラフト(4/21)

注目の2002年ドラフト。ラムズは1順にUCLAのLBロバート・トーマスを指名した。 トーマスの魅力は何と言っても、その守備範囲の広さである。それは相手オフェンスの動きに柔軟に対応している事が成せる1種の技とも言える。勿論LBに必要なスピード、クイックネスも兼ね備え来シーズンのスターターを十分に狙える選手だ。大学時代、3年間は293タックル(198ソロ)、8サックを記録している。この293タックルはUCLAの歴代12位の記録にもなっている。
そして以前から注目されていたネブラスカのハイズマンQBエリック・クラウチは3順(全体95位)で獲得。クラウチに対しては、その起用法に注目が集まっている。


J・ホジンス、ラムズと再契約(4/20)

ラムズがFBジェイムス・ホジンスがサインしたブロンコスのオファーをマッチさせた。これはホジンスが来シーズンもスターターFBとしてラムズに残ることを意味する。
ホジンスはこれまでラムズオフェンスの影の立役者として活躍、その中でNFLで最もパワフルなリード・ブロッカーとして成長してきた。昨シーズンは16試合に出場(スターターは10試合)、ボールのキャリーは2回で5yds、レシーブでは1TDを記録している。スペシャル・チームでは3回のタックルを決め、勿論ポストシーズンにも出場、レシーブで1TD記録した。しかし、この様に数字に残っている記録を取り上げてホジンスを評価できない。数字を残す人はラムズに沢山いる。ホジンスの役目は数字を残すのではなく、その手助けをすることなのだ。
ホジンスは本来、1999年にルーキー・フリーエイジェントとしてラムズと契約を交していた。


M・バーガー獲得!!!(4/18)

ラムズにとって願っても足りない選手がやって来た。昨年までヴァイキングスで活躍していたパンター、ミッチ・バーガーである。契約内容は1年契約で65万ドル。昨シーズン、ラムズはスペシャルチーム、特にパンターに泣かされていただけに彼の加入は大きくなりそうだ。
バーガーは今オフFAになり当初、複数年契約を結んでくれるチームを探していた。しかしそれが難航し、最終的にはスーパーボウルを狙えるチーム、ヴァイキングスと同じようにイン・ドアをホームに持つチームのラムズを選んだとされている。
バーガー(29)は1994年イーグルスでそのキャリアをスタートさせ、その後ヴァイキングスに移り6年間プレー、1999年シーズン後にはプロボウルにも出場したが、昨シーズンは膝と首を負傷してしまっている。現在までのキャリア・アヴェレージは43.2yds、ここ3シーズンは50yds以上のパントを47回決めている。又バーガーはキック・オフも出来る選手で、ラムズは彼が独特の柔軟性を昨年不振だったスペシャルチームに注ぎ込んでくれることを期待している。
又ラムズは現在もチーフスのFA、LBドニー・エドワーズの獲得に力を注いでいる。水曜日のHCマーツの発言によると、エドワーズ自身はラムズとの契約は50%位と考えているらしい。


T・ウィルキンス獲得!!!(4/16)

日曜日、長引いていたラムズのWR問題がいよいよ終結した。理想通り、以前から目をつけていたコルツFA、WRテレンス・ウィルキンスの獲得という形で....
ラムズのWR問題が始まったのは今オフ、A・ハキームを失ってからだった。当時R・プロールも再契約か移籍かの狭間で揺れている状態で、HCマーツを含むラムズのスタッフ達は、ここ3年間のチーム状態を崩さないためにもハキーム、プロールに相当する選手を探さなくてはならなかった。今月初めにプロールが再契約を決断したことで、この問題も和らいではいたがハキームの穴は中々埋まらず、候補となっていた何人かの選手も次々に他のチームと契約していった。
ウィルキンスは正にハキーム・タイプの特質を持っている。背丈は他のWRと比べると大きくは無いが鋭敏な動きでそれをカバー出来る点だ。しかしウィルキンスにはハキームを上回る特質も持ち合わせている。それは用途が広いという点である。ウィルキンスはPRだけでなく、KRもこなせる選手なのだ(昨シーズンはAFCでPRで6位、KRで7位の成績を残している)。これは昨シーズン、スペシャルチームに苦しんだラムズにとっては大きな点であった。 契約の内訳は4年で460万ドル、そこに150万ドルの契約ボーナスも含まれている。


J・ホジンズ、ブロンコス入り内定!?(4/16)

ブロンコスがFBジェイムズ・ホジンズに5年契約、550万ドルを提示した。 1999年、ホジンズはドラフト外でラムズに入団しているため、もしラムズがホジンズに新たな契約を提示しない場合、ブロンコスはドラフト指名権を譲渡せずにホジンズを獲得出来ることになる。
ホジンスはこれまで、その大きな体を生かし主にリード・ブロッカーとしての起用で試合に出場。フォークの前を走り、フォークのために道を作る。そして多くのロングゲインを生み出していた。現在のラムズのRB陣の中にはホジンスの代わりになる選手はまだいない。彼がいなくなれば今オフ新たな問題がラムズを襲うこととなる。。


ウィルキンス、ラムズと契約の可能性大!!(4/15)

コルツFA、WR/KRテレンス・ウィルキンスがラムズとの契約の可能性が高いことが明らかになった。
カンザス・シティ・スターによるとウィルキンスは現チーフスのHCであり、前ラムズのHCであるディック・ヴァーミールに対して、自分がラムズと契約を結ぶ意思にあることを述べているのだ。チーフスも又、ウィルキンスに興味を抱いていたチームの1つであった。現地時間の日曜日、ウィルキンスのような制限付きFA選手が他のチームの申し入れを呑み込む場合、この時までに意思を固めなければいけない。
ウィルキンスはNFLの中でもトップクラスに入るキックオフ・リターナーであり、3年間のNFL歴の中で1シーズン平均40キャッチを記録しているチームにとって計算できる選手である。それゆえに多くのチームが彼に関心を抱いているが、サラリーの問題で中々手が出せずにいる状態である。とにかくこの問題は24時間以内には解りそうだ。


T・ウィルキンスとコルツ(4/13)

FA、WRテレンス・ウィルキンスが近々どこかのチームと契約を交す。 これに伴いコルツ側は申し出を合わせるか、彼を補償無しで放出することが出来なければならない。
制限付きFAであるウィルキンスは月曜日のNFLの締め切りを前に何処かのチームと契約することになる。ウィルキンスの代理人は木曜日にチームの名前を出すことを断っているが、現在ウィルキンス自身はラムズを含むいくつかのチームから関心を得ている。 コルツの社長ビル・ポリアンは、ここ3シーズン大きくチームに貢献しているウィルキンスをチームに留めたいということを繰り返し言っている。最近コルツは同じくチームの爆発的なオフェンスを支えていたWRジェローム・ペイソンを失っていて、大きな打撃を受けている。ウィルキンスはこのままいくとチームから離れることになる。しかし今オフ、コルツと契約したWRカドリー・イズマイルを含めWRマーヴィン・ハリソン、WRレジー・ウェインが健在するコルツのオフェンスは来シーズンも他チームを引き離すものになりそうだ。


NFLヨーロッパ開幕!!(4/10)

NFL入りが有力な選手やNFLの各チームの契約下の選手などが一同に集まるNFLヨーロッパがいよいよ今週末、10回目のシーズンを始めようとしている。
年々レベルが上がっていると言われているNFLEは2月に行われたスーパーボウルを例にとっても何人かのNFLEを経験した選手が出場している。決勝ゴールを決めたペイトリオッツのKアダム・ヴィネティエリやラムズのWRヨー・マーフィー、Cアンディ・マコラムそしてQBカート・ワーナーである。今回のシーズンではラムズの契約下の選手5人がNFLヨーロッパの各チームにいっている。Sウィリー・ゲイリーがスコットランドへ、Gロブ・ガトレルがアムステルダム、LBミカエル・ホークスがスコットランド、WRデイン・ルーカーがベルリン、Tカウラナ・ノアがバルセロナでプレーを磨く。


J・ジャーヴィシャス、バックスと契約(4/9)

ラムズが以前から注目していたジャイアンツのFA選手、WRジョー・ジャーヴィシャスが日曜バッカニアーズと契約を結んだ。ラムズは先週R・プロールと再契約を交した後もジャーヴィシャス獲得に興味を示していた。
HCマーツはジャーヴィシャスの獲得を前提に、大柄なジャーヴィシャスをレッドゾーンのターゲットとして役立てる計画を練っていた。しかし、ヤーヴィシャスがバックスと契約を交したことにより日曜の午後にはその計画も水の泡となってしまった。契約の詳しい内容はまだ明らかになっていない。 これに伴いFAリストの範囲は狭くなってしまったが、ラムズはまだコルツのFA選手テレンス・ウィルキンスに興味を抱いている。
<他のニュース>
*ラムズの制限付きFA選手FBのジェイミー・ホッジンスが水曜日、デンバーへFAトリップへ行く。
*FAパンター、ミッチ・バーガーが今週末までにラムズかバックスか契約するチームを決める。
*今ドラフトで最高のLBの1人だと言われているNorthwesternのナポレオン・ハリスが月曜にラムズ・パークに訪問した。


元ラムズ選手、ファルコンズと契約(4/9)

アトランタ・ファルコンズがベテラン・フリーエイジェント・セーフティーのキース・ライルと日曜、契約を結んだ。ライルは2000年のスーパーボウルにラムズのスターター・セーフティーとして出場していた選手。
昨シーズンはレッドスキンズでプレー。16試合に出場し17タックル、1インターセプト、1サックを記録している。レッドスキンズに移籍する前、ライルはロサンゼルス時代のラムズからセントルイスまで90試合に出場していた。ライルは1994年、NFLドラフトで3順指名されラムズに入団。1996年にはリーグのインターセプト王にもなり95年から98年には、毎年100タックル以上を記録していた。今回のファルコンズとの契約の金額などはまだ明らかになっていない。


元チーフスの英雄、訪問(4/7)

元チーフスのラインバッカー、ドニー・エドワーズが木曜日ラムズ・パークに訪問した。エドワーズはここ5年間チーフスのディフェンスの柱としてチームを引っ張り、低迷するチームの中、輝いていた選手の1人であった。現在までにエドワーズは数チームのフリーエイジェント・トリップをこなしている。 ラムズは現在、エドワーズを獲得するだけのサラリーに余裕が無いと見られている。しかし、ドラフト後にまだエドワーズが他のチームと契約を結んでいない場合、ラムズは1年ないし2年契約で出来るだけ押えた価格で彼に契約を望むと思われる。エドワーズは現在29歳。まだまだ高レベルのプレイを望めるプレーだけに、今後も注目したい。
又、元ラムズのセーフティー、ビリー・ジェンキンスがビルズと2年契約を結んだ。ジェンキンスは99年のスーパーボウルにも出場した選手の一人。今オフ、既に99年のスーパーボウルにも出場しているLBロンドン・フレッチャーがビルズに移籍いる。


注目の万能プレーヤー訪問(4/6)

4月20‐21日に行われるNFLドラフトで注目を集めている選手の1人、ハイズマン・トロフィー・ウィナー、エリック・クラウチが木曜日セントルイスに訪問した。クラウチはQB、RB、WR、DBをこなせる選手で、そのNFLでの器用にも注目が集まっている。
クラウチはセントルイスでラムズのスタッフと数時間会い、いくつかの点について昼食をとりながら話した。「私は中南部に住んでいるので、ラムズの最近の爆発的なオフェンスは沢山見ている。彼らがボールを投げる方法、彼らがそれをレシーバーやRBに与える方法、多様性、、彼らは非常に創造的だ。多くのポジションをこなせる自分が、そのオフェンスの一部になることは非常に面白いはずだ。私はラムズ側がレシーバーとして私を見たがっていると思う。ラムズがレシーバーを失ったのは知っているが、R・プロールが彼らと再契約を交したのも知っている。」
他にもクラウチはチーフスに訪問しているが、チーフス側はQBとしての見方も強いと言われている。それも昨シーズンのQB、T・グリーンの不振が物語っているのだろう。


マーツのプロールについてのコメント(4/4)

「彼が戻って来てくれて嬉しい。明らかに、 彼は我々の成功に不可欠な部分である。」 HCマーツがプロールの再契約についてコメントした。
「そのうえ、ここ3年間我々がすることがかなり良い状態にある。彼はそれを良く理解している。彼が戻って来たことによって、それをより簡単にすることが出来るようになる。だから、我々は様々な場面で彼を使い続けていくつもりだ。」
プロールの復帰によって大きく2つ欠けていたラムズのワイドレシーバー・パズルの1つが埋まったが、まだ1つハキームの欠けたピースが残っている。HCマーツはこの事について、フリーエイジェントでその必要なものを探しつづけると言っている。NYGのJ・ジャーヴィシャスとINDのT・ウィルキンスがすでにラムズに訪問を済ましている。さらにラムズは4月の20‐21日に行われるドラフトで1人以上のWRの獲得すると思われる。プロールは現在、家族と供にサウスカロライナで休暇を楽しんでいて、HCマーツに1年契約を呑み込む事を電話で伝えたのは火曜の朝だった。
また最近浮上したWRトリー・ホルトのトレード話しについて「1つハッキリ言っておく、我々はトリー(ホルト)をトレードしない! これは滑稽な話しでしかない。彼らがトリーをトレードするならば、私を取り引きするほうがよい。彼には愛着がある。彼はラムズのフットボーラーだ。」とHCマーツはコメントした。
又、今年フリーエイジェントになっていたディフェンシブ・ラインマンのショーン・モーランが3年契約240万ドルで火曜、49ersと契約を結んだ。モーランは昨年までラムズで2シーズン過ごしていた。今回の契約でモーランはスターターの座をジョン・エンジェルバーガーと争うことになると思われる。


プロール、ついに再契約(4/3)

WRリッキー・プロールがついに来シーズン自分がプレーする場所を決めた。プロールが決めたそのチームはラムズ。そう来シーズンもラムズに留まることを決断したのだ。契約内容は1年契約で77万5千ドル、その中に契約ボーナスの2万5千ドルが入ったものとなった。本来プロールは2年契約を望んでいたが、ラムズのサラリーキャップ上の問題でこれは実現しなかった。
プロールには今オフ、他にテキサンズと彼の地元のチームであるジャイアンツが興味を示していた。しかし両チームのオファーがラムズが以前提示したものと殆ど同じだったためプロールはラムズに留まることを決めたという。
プロールがラムズへの残留を決めたのと時を同じに、ラムズのオフェンシブ・タックルのロブ・ジョーンズがレッドスキンズと契約した。契約内容は3年契約で400万ドといわれている。ジョーンズは昨シーズンのプレイオフ3試合にもR・タッカーの代わりとして出場していた。
又、ラムズはDTジェフ・スカニーナと1年契約65万ドルの契約を結んだ。これはラムズがスカニーナを放出した1日後のことだった。プロールにしろ、このスカニーナにしろスムーズにラムズとの再契約を結べなかった裏にはやはりサラリー・キャップの問題があった。

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