RAMS Feburary News/2
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NEWS-2月



元レイヴンズのCジェイソン・ブラウンと5年契約 (2/28)
source:stl.today

金曜日、ラムズは大型Cジェイソン・ブラウン(27)との契約によってFA期間の幕を開けた。契約は5年で3750万ドルの契約になると見られている。

公式記録である145kgという体重は昨年ラムズのCを勤めたニック・レッキーとブレット・ロンバーグよりも10kg以上も重い体重でラムズとしては待望のラインマンと言える。

GMビリー・デバニーは言う「シーズン中から攻撃ラインにはより大きなモノを求めていた。彼はそこにうまくフィットする。大きいだけでは無く、賢く、若くとして強力な個性を持ち合わしているんだ。」

2005年ドラフトで4巡の指名を受けてノース・キャロライナ大学からレイヴンズに入ったブラウンは初年度こそ1試合の先発出場に留まったが翌年の5試合目からは先発に定着。キャリア最初の30試合は左Gとしての出場だったが以降はCとして19試合に先発出場。ラムズも彼をCとして起用する予定だ。

今オフのFA選手の中でもブラウンはOLの中でトップクラスの選手として注目されておりワシントンも獲得に動くと思われていたが、金曜のFA期間初日に訪れたセントルイスの地で到着から12時間後にラムズからの提示に合意した。



QBグリーンとWRベネットを放出 (2/27)
source:stl.today

水曜日、ラムズがベテランQBトレント・グリーンとWRドリュー・ベネットを放出した事が明らかになった。

2度のプロボウル選出経験がある38歳のグリーンは昨季は3試合に出場し72回のパスで38回成功、525yds、0TD、6INTを記録していた。ベネットとは2年前に6年3000万ドルの契約を結んだが、2007年は期待とは裏腹に不振に終わり、昨季は初戦の最初のシリーズで脚を骨折しシーズンを棒に振っていた。

グリーンの放出により130万ドルのサラリーキャップの空きが生まれ、ベネットの放出で5万ドル抑える事になる。

今回グリーンが抜けた事によってラムズは控えのQBが必要になるが、金曜に始まるFAでその穴を埋めると見られる。候補の一人として攻撃コーディネーターのパット・シャーマーに馴染みのある現TBのジェフ・ガルシアが上げられている。



ホルトとペイスがセントルイスを去る?! (2/26)
source:stl.today

サラリーキャップの影響からWRトリー・ホルトとOTオーランド・ペイスがチームを離れる可能性が高くなった。

今年契約の最終年を迎えるホルトはこのままでは10万2千ドルをサラリーキャップにカウント、ペイスは残り3年の契約だがこのままでは900万ドルをカウントされる見込。ホルトを放出若しくはトレードする事によりラムズには800万ドルのキャップ・スペースを作れ、同様にペイスを手放す事で600万ドルを抑える事が出来る。

2人の代理人を勤めるケンナード・マグガイアとラムズはNFLスカウト・コンバインの席で何度か話し合いを持っているがまだ収拾には至っていない。

金曜日、この事について聞かれたHCスティーヴ・スパニョーロはチームにとって最善の事をしようとしているが、同時に2人にとっても最善となる結果にしたいとコメントしている。

共に7度のプロボウルを経験するNFL屈指の選手だけに今のラムズからいなくなる事はこの上なく大きな事だが、その結果を知るのはそう遠い未来では無いだろう。



Sアトグウェイにフランチャイズ・タグ (2/18)
source:stl.today

ハード・ヒッターとして知られるSオシマゴ・アトグウェイにフランチャイズ・タグを付けた事が明らかになった。このままアトグウェイと長期契約を結ぶこ事が出来なければ来季634万ドルを支払う事になる。

2005年ドラフト3巡指名を受けたアトグウェイは過去2シーズンに渡りラムズの守備陣で最高のパフォーマンスを残しており、2007年はリーグ2位の8INT、昨季はチームトップの5INTでチーム2位の85タックルを記録していた。





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