RAMS September News/9
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NEWS-9月



マーツがセントルイスにやって来る (9/29)
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先週はQBカート・ワーナー、来週はDTライアン・ピケット、そしてその翌週はDEグラント・ウィストロムとDEブライス・フィッシャーと過去にラムズで活躍した選手が現在所属しているチームとの対戦が続いているが、今週の相手となるライオンズにもラムズに在籍していた人物がいる。WRアズ=ザヒア・ハキーム、WRマイク・ファーリー、CBドレィ・ブライ、そしてその中には元HCマイク・マーツもいる。
マーツは昨年、細菌性心内膜炎の治療の為に10月の中旬からチームを離れ、今年に入って直ぐに6年と少しを過ごしたラムズから解雇を言い渡された。2月にデトロイトのOCとして新たなスタートを切っているが、今回のセントルイスでの対戦は誰よりも内に秘めた物があるだろう。その為かこれまでデトロイトに行ってから毎週木曜に記者会見を行ってきたマーツだが、今週はそれも行わなかった。
デトロイトのFBコーリー・シュレンジャーは言う「彼自身から何か特別な言葉が出たわけじゃないが、練習の時の声のトーンが違ってたかな。」
ラムズの選手達もこれまで自分達に大きな影響力を齎したマーツを相手にするに辺り特別な思いがあるようだ。
WRディーン・ルッカーは言う「マーツ・コーチの下でプレーした選手は誰も彼に対して変な敵意はない。ただあるのは感謝だけだと思うよ。これまでのキャリアを思い返してみると、彼と彼のシステムでプレー出来たことに感謝しなくてはいけない。」
QBマール・バルジャーはその思いを今は打ち消して試合に挑むようだ。
「これまでの通りに行くよ。試合の後か、オフシーズンになったら改めてお互いに話すと思うけど、今はそうも行かない。彼らは仕事をしにここまで来るんだ。自分達にとっても今週末は大きな試合になる。これは自分と彼だけのものではない。この試合はラムズvsライオンズだからね。」
ではエドワード・ジョーンズ・ドームに集まる観客の反応は如何なものになるだろうか?
DEレオナード・リトルは言う「どうなるかはまだ分からないけど、多分悪い歓迎はしないんじゃないかな。今はもう別のチームで、今回そのチームを相手に自分達は戦うことになる。でも彼がこの街やフランチャイズにして来た功績は大きいからね。」



ターンオーバーの末に、、辛勝 (9/25)
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レギュラーシーズン第3週、アリゾナでのカージナルス戦。両チーム合わせて6つものターンオーバーが生まれたこの試合は、終幕もそれが決めとなり16-14でラムズが勝利を収めた。
この日、31回のパスで21回成功、309yds、1TDを記録したQBマーク・バルジャーは開幕からの2戦に比べOLが安定していたこともあり、ロングへの精度が増し、8回のレシーブで120yds、1TDを獲得したWRトリー・ホルトへのパスを中心に流れのある攻撃を展開した。
ホルトによるとHCスコット・リネハンはこの日、元HCマイク・マーツが使っていた戦法を幾つか使ったようだ。
ホルトは言う「コーチは自分達の馴染みのあるものを用意してくれた。良かったと思うよ。バルジャーも自分達がどこにいるのか分かったんじゃないかな。」
16-7で迎えた第4QTR。カージナルスは最初のドライブでRBエジャリン・ジェイムスの6ydsTDに繋がる攻撃を行進させたが、これに8分24秒もの時間を掛け、得点差を2点にして試合残り時間は4分13秒。最初のダウンを行進させ、後はランを主体に時間を消費させれば勝ちが見えていたラムズだったが残り時間1分58秒の時点でバルジャーが痛恨のファンブル!それをラムズ陣30yds地点でDEアントニオ・スミスが捕球して、攻撃権がカージナルスに移ってしまう。既にFG圏内に入っていたカージナルスはジェイムスの2度のランでラムズ陣18yds地点までボールを進め、更に得点する確率を高くした。しかし1分46秒を残しての次のプレーでQBカート・ワーナーがスナップの時にまさかのファンブル!それをLBウィル・ウィザースプーンが捕球して決着が着いた。




ワーナーとバルジャー (9/24)
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QBマーク・バルジャーの2002年と03年の成功からセントルイスを去ることになったQBカート・ワーナー。ラムズをスーパーボウルに2度導いた立役者を結果的に追い出すことになったバルジャーを多くのファンは厳しい眼差しで見ていたが、当の2人の関係は今でも良好のようだ。
バルジャーは言う「彼がここを離れてからも連絡は取り合ってるよ。最初の1、2ヶ月は遠くに行ってしまったと感じたけれど、ニューヨークでもアリゾナでも電話してきてくれるんだ。」
ワーナーは言う「殆ど毎月連絡を取っている。ただどうしているか聞いたりする。」
ラムズの第2週のサンフランシスコ戦の前にもバルジャーから新しいラムズのオフェンスの現状について報告があったようだ。
「彼は新しいことに慣れようと頑張っている。これまでマイク(マーツ)のシステムで独自のオフェンスに浸かってきたから、新たに適応する必要がある。いつでも新しいシステムやその特徴を学ぶのは難しい。特に考え方が以前の物と違う時はそうだと思う。十分に活かせるようなるまでは暫くチャレンジになる。時にはそれに1シーズンを費やす場合もあるからね。」
チームの勝敗の責任を一番受けやすいQBをポジションとする2人。それだけに本来のチームメイト以上に相手を理解出来る関係が続いているのかもしれない。



DEハーグローヴが今週末欠場 (9/24)
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今週、ミーティングと2度の練習に否容認欠席したDEアンソニー・ハーグローヴが日曜のアリゾナ戦に欠場することが明らかになった。
ハーグローヴは木曜のミーティングと練習、金曜の練習に無断で欠席。金曜の正午にはラムズ・パークを訪れチームに事情を説明したようだがチームから詳細は公表されていない。
HCスコット・リネハンは言う「確かなことは彼が今週末プレーしないということだ。」
水曜の夜にハーグローヴから家族の事情で動いていると聞いた代理人レジー・ブラックウェルは、その旨をチームに伝えるよう指示していたようだ。
ブラックウェルは言う「しかし彼はそうしなかった。それで今回の様なことが起きてしまった。これはミスだ。彼もこの結果を認めている。」
ハーグローヴに代わりレオナード・リトルの逆サイドの先発DEには今春ドラフト4巡のルーキーDEヴィクター・アデイオンジュが指名された。
アデイオンジュは言う「自分にとってはチームを助けることができる大きな機会だ。楽しみにしている。ハーグローヴのことは何も知らないけど、とにかく自分は今週末カージナルスを相手に先発するんだ。」
アデイオンジュの成長から昨季全16試合に出場しながらも今季はまだ出場の機会がなかったDEブランドン・グリーンは今週末は2番手として控えることになった。
グリーンは言う「ハードに練習して自分がまだ出来ることを証明しないといけない。今は長いシーズンだ。誰かが出られないようなこともある。だからいつかはチャンスがあると分かっていた。フィールドに出たら自分ができる限りのことをするよ。」



ペイスはDoubtful、ティノイサモアはQuestionable (9/21)
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サンフランシスコ戦で左肘を脱臼したLBピサ・ティノイサモア。水曜の負傷者レポートには”Questionable”と記載されていたが、以前お伝えしたとおり出場は濃厚のようだ。
NFLの定義では”Questionable”は次の試合への出場の可能性50%の状態。しかしティノイサモアに限ってはそれは当てはまらないかもしれない。それもこれまでのキャリアでLBというポジションにいながら欠場した試合がないから言えることだ。2年前の開幕戦でも右肩を脱臼したがそのまま欠場することなくシーズンを過ごしたほどだ。
ティノイサモアは言う「勿論さ。こんなことで休んでいられない。日曜には出るよ。」
しかし次戦はハーネスをつけて試合に挑む必要があるようだ。
「自分のこれまでの人生で着けた物の中で最も最悪な物だ。保護帯が少し動きを制限するんだ。まぁ大概は保護してくるけどね。カージナルス戦にはこの両腕が必要だ。彼らは強力なオフェンスだから。」
一方、同試合で脳震盪を起こしたTオーランド・ペイスの最新の状態はレポートによるとティノイサモアよりも出場が厳しい”Doubtful”。このままいくと先の試合で途中からペイスの代役を務めたトッド・ストゥーシーがそのままLTで先発し、アダム・ゴールバーグがLGを任せられることになる。
ペイスは水曜の練習はサイドラインで見守っており、木曜の練習にも参加しない予定。 HCスコット・リネハンは言う「彼がプレーすることは現段階では第一ではない。まずは100%の状態になってもらいたい。」



ティノイサモアとペイスは戻れるか? (9/19)
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先日の49ers戦で脳震盪を起こしたTオーランド・ペイスと左肘を脱臼したLBピサ・ティノイサモア。それぞれ試合途中で戦列を離れていたが、次戦のアリゾナ戦には2人とも戻ってこれそうだ。
ペイスはラムズ今季初のTD後のエキストラ・ポイントの時に49ers守備陣の集まりを受け、後ろに倒された際に頭をフィールドに打ち付け脳震盪を起こした。直ぐにモンスター・パーク近くにあるスタンフォード病院に運ばれCATスキャンを受けたが、結果に異常は見られなかず、セントルイスに戻ってからはチームのミーティングにも参加している。
HCスコット・リネハンは言う「まだ幾つかの検査を受けることになっている。脳震盪を起こした選手が受ける基本的な検査だ。今週中は出来る限り安静にする必要があるが、サンフランシスコからはチームの飛行機に一緒に乗って来て、今日もここに来ていた。気分は悪くないようだ。」
ティノイサモアは第2QTR序盤で49ersのFGクリス・ヘザリントンにタックルした際に左肘を脱臼した。これまで自身のNFLキャリア全試合に出場してきたティノイサモアは現在のラムズでも最もタフな選手として知られており、この試合もフィールドから下がった後もプレーの継続を訴えたが医療スタッフの許可は下りなかった。
リネハンは言う「今まで苦痛を訴えたことがない。今回もそうだった。誰か今週彼のポジションでプレーするとしたらそれはまず彼だ。もしそうならなかったら逆に驚くだろう。」
仮にティノイサモアが出場できなかった場合は、先日の試合でも途中代わりを務めていたデクスター・コークリーがWLBに入ることになる。



2週目にして敗戦 (9/18)
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サンフランシスコのモンスター・パークで行われた49ersとの第2週。プレシーズンから見ることが出来なかった1stチームのTDがようやく実現し、RBスティーヴン・ジャクソンが前週に続く100ydsラッシュを記録する等、勝つ要素は十分にあったラムズだったが、試合は13−20という点差以上に痛みを伴う結果になり、HCスコット・リネハンの43回目の誕生日を勝利で飾ることは出来なかった。
この日のオフェンスは先週リーグ最高の34失点を記録した49ersの守備を相手に合計で265ydsしか奪えず、パッシングでは24yds以上の攻撃が封じられる等、相手の手の内から抜け出すことが出来なかった。
49ersとの過去3試合全てで10yds以上のキャッチで100yds以上を獲得してきたWRトリー・ホルトもこの日は5キャッチ、30ydsに抑えられていた。
ホルトは言う「言い訳はしない。細かい指摘もしないよ。ただオフェンスのユニット全体として全てのダウン、全てのシリーズで、十分なプレーが出来ていなかった」
この日はCに今季絶望となったアンディ・マッコーラムに代わりリッチー・インコグニートを置き、LGとしてトッド・ストゥーシーを起用する新布陣でOLはスタートしたが、前半の終盤にLTオーランド・ペイスが脳震盪を起こしフィールドから下がるという大誤算があった。
RGアダム・ティマーマンは言う「オーランドがいなくなるのは最悪のシナリオだった。既に控えのLTとGも起用していた状態だったからね。」
ペイスの離脱からストゥーシーがLTに移動しアダム・ゴールドバーグがLGを任されたが、その混乱からかQBマーク・バルジャーは6サックを受ける等、プレッシャーとは常に隣りあわせだった。
バルジャーは言う「先週はアンディを失い、今週はペイスを失った。だから幾らでも言い訳は出来るけど、結局は自分たちがすべきプレーを出来ていなかっただけのこと。このリーグではこういう事もうまく対処してやってるチームが多いからね。」
実際に今回相対した49ersもLTジョナス・ジェニングスとLGラリー・アレンという2人の先発OLを欠いた状態だったが、バックやTEをQBのプロテクトに置く戦術を多用しサックは一度も許さなかった。
脳震盪を起こしたペイスは直ぐに病院にいって検査を受けたが、夜にはチームと共にセントルイスに戻って来ている。現在の所、復帰までにどれ位を要するかは明らかになっていないが、少なくとも1週間はかかると思われる。



ティノイサモア:次戦も問題なし (9/17)
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2003年ドラフトでラムズの2巡指名を受けてNFL入りしたLBピサ・ティノイサモア。現在の守備のロスターでは唯一、ルーキー年から今までレギュラーシーズンとポストシーズンを合わせて全52試合に出場している。それだけに彼が今週の負傷リポートで足の捻挫の為にクエッショナブルの登録を受け驚いた人もいたようだ。
ティノイサモアは言う「母親がビックリしていたよ。新聞で見て知ったんだ。そしたら”どうしたの?何も言ってくれなかったじゃない”って言われたよ。」
ティノイサモアはデンヴァーとの開幕戦、最後のプレーで負傷していた。
「あれは異常なプレーだった。本来なら選手が山になっている場所をうろつくべきではないんだけど、あの時はそうしてしまった。そうしたら誰かがその上から落ちて来て、足を捻挫してしまったんだ。水曜にはまだ痛みがあったが、最初の様な腫れにはしたくなかった。」
今週は水曜の練習を休み、木曜と金曜の練習には復帰しているのでサンフランシスコ戦には問題なくプレー出来そうだ。



ティマーマンの隣を守る新しいC (9/16)
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過去7年間、試合数にして113試合、Cアンディ・マッコーラムとGアダム・ティマーマンは共にラムズのオフェンス・ラインを守り、フィールド外でも家族ぐるみの付き合いをする仲だ。しかし先週のデンバー戦でマッコーラムがシーズン・エンドとなる膝の負傷をしたことから、ティーマーマンは暫く相棒がいないフィールドでプレーすることになった。
ティマーマンは言う「彼がいないのは異様な感じだ。今週の練習に彼がいなかっただけでも明らかにいつもと違っていた。」
マッコーラムの離脱から元ジャクソンヴィルのCブレット・ロンバーグと契約し、2番手Cだったラリー・ターナーが当初先発に上がると思われていたが、次戦のサンフランシスコ戦に先発Cとしてフィールドに立つのは開幕戦で先発LGを務めていたリッチー・インコグニートのようだ。インコグニートはネブラスカ大の初年度以来のCとしての出場になるが今週の練習では持ち前の運動能力を活かしCとして適応してきているようだ。
インコグニートは言う「自信がある。もうフィールドに出る準備は出来ているよ。全てに満足している。この3日間の濃縮した練習で、本当に気分が良い。」
しかしティマーマンは相棒の穴を埋める選手にはまだ満足していないようだ。
ティマーマンは言う「誰が自分の横でプレーしても、それが今まで違う様なブロックであっても、全ては慣れだ。多くのことが今までと違ったプレー環境になる。それが今週の大きな調整だ。彼はまだこのポジションに慣れるまでの十分の時間を得ていない。技術面の練習にしても、フットワークにしてもまだ十分でない。時間が必要だ。」
今回急遽新しい相棒を迎え入れることになったティマーマンだったが、来年には14年目を迎えるマッコーラムが再び彼の横に戻ることを信じているようだ。
「俺たちはその事について少し話したことがある。多くのリハビリを必要とし、本当に厳しい道のりになるだろうが、きっと彼はそうすると思うよ。」
先発LGにはインコグニートに代わり今オフに加入してきたベテランのトッド・ストゥーシーが務める予定だ。



飛躍のときを迎えるFSアトグウェイ (9/14)
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FSオシマゴ・アトグウェイにとって今年の開幕戦は昨年のものと全く別のものになった。
昨春ドラフト3巡でラムズに入ったアトグウェイは昨季開幕のサンフランシスコ戦で主にスペシャルチーム要員をして出場したが、そこで幾つかのミスを犯してその後の4試合はインアクティブになっていた。しかし先日のデンヴァー戦でアトグウェイはNFL初先発を果たし、LBウィル・ウィザースプーンとタイになるチーム最高の9タックルを記録し、18−10の勝利に貢献した。
HCスコット・リネハンは言う「彼は良く練習し準備している。昨日はまるで練習の時の様にプレーしていた。経験はないが、あの試合では多くの人が彼の成熟した様を見ただろう。」
昨年最初の5試合でFSの先発を務めていたマイケル・ホーソンは既にチームを解雇され、WRからSにコンバートし11試合に出場したマイク・ファーリーは今オフWRとしてデトロイトに移籍していた。その事からも今季のアトグウェイは当初から重要な戦力として考えられていたが、リネハンは大学時代の彼のプレーから先発として起用する考えを決めたようだ。
「昨年ドラフトの時にマイアミの一員として椅子に座っていた時のことを思い出すよ。周りの皆がO.J.のことをべた褒めしていたんだ。このリーグでも彼が素晴らしいSに成るに足りる才能があることを皆疑っていなかった。ただ今春、我々は彼を新しいレベルに連れて行く必要があった。それから飛躍の日々が始まった。」
アトグウェイはオフの期間多くの時間をフィールドで練習するのと同様に映写室で過ごし、守備のアジャストメントのコール、FSの重要な役割について学んだ。
アトグウェイは言う「レベルを上げるにはオフェンスが何をしようとしているのか見抜いて、どんなチェックをする必要があるか見極めないといけない。常に相手よりも一歩先にいる必要がある。」



ウィルキンスがNFC週間MVPに!! (9/13)
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先日の開幕戦でラムズの全得点となる18得点を一人で稼ぐ活躍を見せたKジェフ・ウィルキンスがNFC週間最優秀スペシャルチーム選手に選出された。
13年目のシーズンを迎えたウィルキンスは先日のデンバー戦で7本のFGを試み、6本成功。ラムズでは7本のFG試行は89年11月5日のミネソタ戦にリッチ・カーリスが記録したものとタイ。6本のFG成功はチーム記録で、NFL史上でも2番目に多い記録。またこの得点を上げる過程でラムズに来てからの通算得点が1,000点を超え、現在では1,013点になった。ウィルキンスは2005年シーズン開幕以来、ラムズの歴代得点リーダーになっている。
ウィルキンスがNFC週間最優秀スペシャルチーム選手に選ばれたのは2002年の15週以来2回目。同ポジションの月間最優秀選手には2003年の9月と12月に2度選ばれている。
又、開幕戦で膝の前十字靭帯とMCL内側側副靭帯を負傷しフィールドから降りていたCアンディ・マッコーラムがこの日、正式に故障者リストに登録された。そしてそれに伴い元ジャクソンヴィルのCブレット・ロンバーグと契約したことが明らかになった。
ロンバーグは現ラムズOLコーチのポール・ボードロウの下で過去3シーズン、ジャクソンビルの一員として過ごし、試合出場は1試合に止まっている。今回ラムズではラリー・ターナーの控えとして待機することになるだろう。



9/11 (9/12)
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5年前のこの日、アメリカだけでなく世界中を震撼させた惨事がニューヨーク、ワシントンD.C.、ペンシルヴァニアを襲った。この事が引き金となり戦争に繋がり、その余波が今でも残っているが、ラムズの選手達もこの日の出来事については今でもそれぞれ鮮明に覚えているようだ。
Kジェフ・ウィルキンスは言う「その時、自分がどこで何をしていたか覚えている日の一つだ。あの朝、自分が寝ているところに妻が来て、建物の崩壊か何かがあったと言ったんだ。起きてから娘を学校に送り出し、TVの前に足を止めた。2機目の飛行機が建物に飛込むシーンが映し出されていたんだ。その後ジープに乗って外に出たんだけど変な感じだった。全てが奇想天外に思えた。しきりに空を見上げたりしていたよ。」
Tオーランド・ペイスは言う「あの日は9時に起きて、まずニュースにチャンネルを合わせた。ちょうど2機目の飛行機が突っ込むところだったんだ。信じられなかったよ。皆の無事を願った。自分の妻はD.C.の出身だから、家族が無事であることをまず確かめたかった。」
QBマーク・バルジャーは言う「祖母からパール・ハーバーの事をよく聞かされていたけれど、この時は同じような衝撃だった。あの週のことは良く覚えている。試合も見送りになったけど、自分もそれが正しいと思った。」
この時NFLの試合は2週間後に再開され、ラムズはサンフランシスコでの試合を向かえた。
バルジャーは言う「直接被害を受けた場所からは3,000マイルも離れていたけどカリフォルニアの人達も同じ気持ちを持っていた。国中の人の気持ちが一つになっていたんだ。あの時、皆自分達はアメリカ人、家族と同じなんだって認識したんじゃないかな。」



Cマッコーラムが今季エンド (9/12)
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1995年からこれまで156試合連続して試合に出場し、99年にセントルイスに移籍してからはラムズ不動の先発Cとして97試合連続で先発出場してきたアンディ・マッコーラムが今季残り試合を欠場することになった。
マッコーラムは昨日の開幕戦で膝のACL(前十字靭帯)とMCL(内側側副靭帯)を負傷し、途中から控えのラリー・ターナーがCを勤めていた。数週間後には手術を行う予定。
マッコーラムは言う「運が背を向けてしまったんだね。ACLとMCLが完全に断裂してしまった。MCLの方は自然に治るようだけど、もう一方には手術が必要なんだ。こんな形で試合に出れなくなる事は今までなかったから、どうやってこれから対処していけば良いか分からない。自分の妻にも悪い週末にしてしまった。この事だけじゃなくて、家で飼っていた犬を手放さなくてはならなかったんだ。だから家は多くの涙に溢れていた。特に犬に関して悲しんでいただろうね。」
HCスコット・リネハンは言う「厳しいね。彼は本当に良くプレーしてくれていたから。本当に不運だ。OLの中でも特に失いたくなかった選手だ。実際は誰も失いたくはないが、長年QBにスナップをしてきたCを失うことは、QBが変わるようなものだ。」
突然の出場となった3年目のターナーは、1度パス・ラッシュに圧倒される場面もあったが、全体的にはQBマーク・バルジャーへのボールの受け渡しもスムーズにこなしていた。今後はこのターナーが先発Cを務めることになり、控えとしてリッチー・インコグニートの名前が加わることになる予定。また実績のあるCとの契約も数日中に考えられる。
またDTジミー・ケネディーは日曜の試合で手を骨折したが、ギプスを付けて途中で復帰。月曜には手術を行う予定だが、次のサンフランシスコ戦には問題なく出場出来そうだ。



開幕戦勝利!! (9/11)
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ラムズ新時代の幕開けとなった日曜日、地元セントルイスでのデンバー・ブロンコス戦。アグレッシブな守備が活き、フランチャイズ記録となる6FGを決めたKジェフ・ウィルキンスの活躍等で、18-10で初戦白星スタートを飾った。
HCスコット・リネハンは言う「このチームを本当に誇りに思う。勝てばそのスタイルなんて意味はないからね。」
この試合、恐らくコーチとしての評価を高めたのはリネハンよりも新DCのジム・ハスレットだろう。序盤から攻撃的な守備隊形を組んできたラムズ守備陣は、終始相手のOLの穴を衝き、QBジェイク・プラマーからの3INTを含む5ターンオーバーを生み出した。
守備陣では今年から新戦力となった活躍が光った。第2QTRにはルーキーのCBタイ・ヒルがWRロド・スミスへのパスをフィジカルを活かしてキャリア初INT!第4QTRにはSコーリー・チャヴァスもINT!LBウィル・ウィザースプーンのパス・チップをCBファキーア・ブラウンがINTし、早くもそれぞれ結果を出している。また既存の選手でもDEレオナード・リトルが2サックを記録し、一つは敵陣3yds地点まで転がったファンブルに繋げる等、試合を支配したDL陣の中でも特に際立っていた。
ウィザースプーンは言う「彼らは何回か大きなプレーをしようとしたが、それで乱されない様にした。”さぁ、来ましたよ”って感じでね。」
その守備の奮起から好ポジションからのプレーを多くもらったオフェンスだったが、この日はQBマーク・バルジャーもプラマー同様精彩を欠き、INTこそなかったもののRB以外へのパスがWRトリー・ホルトとWRアイザック・ブルースにしか通らず、それがオフェンスのブレーキにも繋がっていた。
オフェンスの足踏みから生まれたウィルキンスの6FGという記録は自身のキャリアでは1996年の49ers時代に記録したものとタイ。この日は26ydsから51ydsまでのFGを成功させて、そのプロセスの中でラムズの選手として初めて通算1,000得点を決めた選手になっている。
バルジャーは言う「彼は殆ど全てのFGを自動機械の様に決めてしまうから、1つでも外すと自分達は動揺してしまう。でも試合が大事な場面になればなるほど、彼は確実にそれを決めてくるんだ。」
ウィルキンスは言う「自分は常に準備が出来ようにしているけど、6本は予想外だったね。でも決めることが出来てよかった。この様な機会は歓迎だよ。」



ブロンコスとの開幕戦 (9/9)
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昨季多くの予想に反して快進撃を続け、AFCチャンピオンシップまで進出したデンバー・ブロンコス。ラムズの2006年シーズン開幕はこのチームとの一戦で幕を開ける。
ブロンコスは昨年のオフシーズンにDLの修繕し、他のポジションに駒が揃っていた守備をより強固なものにした。シーズンではラン守備はサンディエゴに続くリーグ2位、平均失点はリーグ3位タイの16.1、そこにリーグ5位のオフェンスが加わり昨年の成功を決定付けた。
今年のブロンコスも昨季以上のチーム力が予想されている。今春ドラフト1巡のQBジェイ・カトラーもプレシーズンで素晴らしいパフォーマンスを披露したが、先発は昨年キャリア最高の成績を残したQBジェイク・プラマー。動きながら、レシーバーを見つける事に関してはNFLでも最高の評価を得ているバラマーは今年は更にWRジェヴォン・ウォーカーという強力なターゲットを視野にプレーする環境を得た。RBも近年固定したRBが存在しないブロンコスだが、ここは例年通り誰が出てきても要注意。守備ではMLBアル・ウィルソンを中心にしたリーグ最強のLBユニットが今年も健在。セカンダリーにはプロボウラーCBチャンプ・ベイリーが柱となり、若手筆頭のCBダレント・ウィリアムス、SSジョン・リンチの存在もまた忘れてはいけない。スペシャル・チームに目を移しても共にプロボウル常連のKジェイソン・イーラム、Pトッド・サウワーブランが在籍しチームの脇を固める。
以前、セントルイスにブロンコスがやって来たのも今回と同じく開幕戦。しかも今回同様新HCのデビュー戦となっていた。2000年シーズンの開幕となったあの試合はHCマイク・マーツの初陣で、両チームの合計獲得距離が937yds(内441ydsはカート・ワーナーのパス)という乱打戦になり41-36でラムズが勝利を飾っている。
開幕から今季最もタフな一戦の一つを迎えることになったラムズ。しかしこの試合の位置づけは”挑戦”ではなくあくまでも”証明”だ。



万能OLゴールドバーグをトレードで獲得 (9/6)
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ミネソタの万能OLアダム・ゴールドバーグが2008年のドラフト7巡指名権を引き換えにラムズに移籍してきた。
ワイオミング大学出身のゴールドバーグは03年にドラフト外選手としてヴァイキングスと契約。その年は練習生としての契約に終わっていたが、04年になり当時ヴァイキングのOCを務めていたスコット・リネハンの下でOLとして万能な面を認められロスターに定着、2年間で29試合に出場し18試合で先発を務めている。
ゴールドバーグはこれまでレギュラーシーズンでLT、RT、LG、RGとしてプレーを経験。プレシーズンではCも務め、TEとしてもフィールドに立ったことがある。
昨年は全16試合に出場し12試合で先発を勤めていたゴールバーグは今年も当然の如く53人のロスターに入ると思われていたが、新HCブラッド・チルドレスは彼を今年の戦力に彼を考えていなかった。
ゴールバーグは言う「少し驚いた。でも新しいスタッフは自分達が来る時に彼らに馴染みのある選手達を連れて来ていたから、その選手を解雇することはないよね。」
しかしそれは皮肉にもゴールドバーグにも当てはまる事になる。彼を発掘し、そのパフォーマンスを良く知るリネハンはゴールドバーグがヴァイキングスの構想外と知ると直ぐにトレードを申し出た。
リネハンは言う「彼はまだまだ成長している選手だ。いつか先発として立つ事になるだろう。」
今回のゴールドバーグの加入に伴い、4年目のOGブレイン・サイパイアがチームを離れる事になった。 またリターナーのJ.R.リードの契約に伴い日曜に放出されていたルーキーWRマルケス・ヘイガンが練習生としてラムズと契約を結んでいる。



リターナーのJ.R.リードと契約 (9/5)
source:stl.today

4日、ラムズは元フィラデルフィアのセーフティー、J.R.リードと契約したことでオフシーズンに疑問符が投げ掛けられていたリターナー問題に答えを出した。
南フロリダ大学出身のリードは2004年ドラフトでフィラデルフィアの4巡(全体129位)指名を受けてNFL入り。ルーキー年からリターナーを任され、33回のKRで平均23.1yds獲得(その年のルーキーで2位の成績)、守備でも23タックル、1パス阻止、スペシャルチームでも20タックルを記録している。しかし05年の2月、自宅近くのフェンスを飛び越えようとした時に膝を負傷し、そのままシーズン・アウト。今春には完治し、5試合あったプレシーズンでは7回のKRで平均21.位yds、3回のPRで1.7yds、守備では1INTを記録。先週の土曜に解雇され、日曜にはラムズ・パークを訪れていた。契約は1年で、金額は現段階では明らかになっていない。
今回のリードの加入で53人のロスターからはルーキーWRマルケス・ヘイガンが外れる事になった。
ヴァージニア大学出身のヘイガンは今春ドラフトで5巡指名を受けてNFL入り。大学時代慣れ親しんだQBからWRにポジションをコンバートし、今プレシーズンでは主にリターナーとして起用されていた。その事からリードはこのままリターナーのポジションに就くことが濃厚だ。
またチームはTEマーク・アネッリ、DTモンタヴィアス・スタンリーを練習生として迎えた。
ウィスコンシン大学出身のアネッリは今年のプレシーズンをタンパベイでプレー。これまで2年のNFLキャリアで他にアトランタ、シカゴ、NYジャイアンツ、サンフランシスコに在籍していた。
ルイスヴィル大学出身のスタンリーは今春ドラフトでダラスの6巡(全体182位)指名を受けてNFL入りしていた。



開幕を前にしたT・ヒル (9/4)
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7月30日にラムズと契約を結んでから2年以内にプロボウルに行くことを明言していた今春ドラフト1巡のタイ・ヒル。しかしプレシーズンを通してヒルは相手チームの好ターゲットになり、控えクラスのWRにも翻弄される等、大学レベルからの脱却が出来ないままハワイへの険しい道のりを痛感した。
ヒルは言う「大学の時はレシーバーを操作するのは簡単だったけど、今は少し違う。確かにスピードも違うが、それ以上に微妙な動きで惑わされるんだ。ただ真っ直ぐ走ったら自分を抜ける選手はそう多く居ないよ。自分が脅威であると証明出来るまで相手は自分を試してくるだろうね。でもその覚悟は出来ている。」
当初はCBとして開幕からの先発出場が濃厚と見られていたが、現状ではデンヴァー戦はトラヴィス・フィッシャーファキーア・ブラウンの控えとして、ニッケルやダイム隊形でのスタートになる予定だ。
「まだ先発できる段階ではない。もっとレベルを上げないといけない。特に技術面を磨かないといけないんだ。スピードや力が無くても多くのコーナーが10年から12年続けられるのは、そこが完璧だからだろう。先発との差がどれだけ今の自分にあるか分からないが、技術的にはそう離れた場所にいないと思う。少しの事、特に気持ちの問題だ。常に技術的なプレーを意識しないといけないが、今はそれが出来ていない。」
身体能力の高さ、ポテンシャルの高さは既に証明しているヒル。彼が先発に成長する時にはラムズの大きな戦力になる。



5人の練習生と契約 (9/4)
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先週の金曜と土曜日を通して、リーグ規定の開幕ロスターに絞る為合計23人の選手が解雇されたが、翌日にはその内以下5選手が練習生としてラムズに復帰した:LBティム・マクギャリグル、Tドリュー・ストロニー、RBのJ.D.ワシントン、RBフレッド・ラッセル、WRドミニク・トンプソン。
ノースウェスタン大出身のマクギャリグルは、今春ドラフトでラムズの7巡指名を受けてNFL入り。控えMLBとしてプレシーズンでも良いプレーを見せていたが、終盤にはそのポジションをジャマール・ブルックスに受け渡していた。
ラッセルもプレシーズンを通して20キャリーで101yds、1TDを記録する等して評価を上げていたが、先日のスティーヴン・デイヴィスの加入で椅子が無くなっていた。
他に土曜に放出していた今春ドラフト7巡のGトニー・パルマーも練習生として留める予定もあったが、こちらはグリーンベイが獲得に動いた為、失敗に終わっている。
ラムズは月曜までに残り3つの練習生のスポットを埋めると思われる。



開幕を迎える53人のロスター決定 (9/3)
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土曜の朝、リーグ規定の開幕ロスター53人に選手を減らすため以下10人の選手が解雇された:QBデーヴ・ラゴーン、RBモー・ウィリアムス、RBフレッド・ラッセル、WRドミニク・トンプソン、TEジェローム・コリンズ、Gトニー・パルマー、DTティム・サンディッジ、DTブライアン・ハワード、LBティム・マクギャリグル、CBデファン・グロース。
このリストの中には意外な名前があった。昨季CBとして15試合に先発出場していたグロースだ。2003年ドラフトでラムズの4巡指名を受けてNFL入りを果たし、ルーキー年から全試合に出場、昨年は開幕から先発を務め48タックル、2INTを記録していた。
他のポジションに目を向けると、QBラゴーンは先日のプレシーズン最終戦のパフォーマンスが決め手となったのか、これで正式に第3QBはライアン・フィッツパトリックに決まった。
RBのウィリアムスとラッセルは金曜に契約したRBスティーヴン・デイヴィスの煽りを受けた形。
DTはワードは過去2季ラムズに所属、20試合に出場し29タックルを記録。2005年ドラフトで5巡指名を受けたTEコリンズは昨季3試合に出場。WRトンプソンは昨年ドラフト外選手として契約し、2試合に出場で1キャッチ、13ydsを記録した。
LBマクギャリグルとGパルマーはいずれも2006年ドラフトで7巡指名を受けてNFL入りしていた。
今回放出された何人かの若手の選手は24時間以内に練習生として契約される見込み。中でもRBラッセル、LBマクギャリグル、Gパルマー、DTサンディッジは選ばれる可能性が高い。



RBスティーヴン・デイヴィスと契約(9/2)
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元キャロライナ・パンサーズのプロボウラーRBスティーヴン・デイヴィス(32)がラムズと契約を交わした。1年で85万ドル(内契約金4万ドル)の契約となった。
10年目を新天地で迎えることになったデイヴィスは今年3月、サラリー・キャップを理由にキャロライナから放出。1週間前に1度セントルイスに訪問、身体検査をパスし、その時には契約の提示もラムズから出されていた。
デイヴィスは言う「家に帰って嫁と話しをして許可を得る必要があった。あと母と息子達にもね。とにかく、やっておかなくてはならないこともあったんだ。もう自分があるべき状態になっている。ラムズの勝利に貢献したい。スティーヴン・ジャクソンの様な若い選手を支える機会があれば、喜んで助けて行きたい。リネハンHCは自分にチャンスをくれた。自分はそれに全力を尽くすまでだ。」 デイヴィスは1996年のドラフトでワシントン・レッドスキンズの4巡指名を受けてNFL入り。以来7シーズンをワシントンで過ごし99試合に出場、1,383回のキャリーで5,790yds、45TDを記録。過去3季はキャロライナに所属し、2003年には7回の100yds試合、4試合連続の100ydsラッシュを記録、シーズンを終わってみると318回のキャリーで1,444ydsのフランチャイズ記録を打ち立てた。しかし04年に右膝を故障し2試合のみの出場に止まり、昨季は180回のキャリーで549yds、12TDを記録したが、再び膝の怪我が悪化し12月17日は故障者リストに入りシーズンを終えている。
プロボウル選出3回、NFCラッシング・リーダーに2回、という経歴があるデイヴィスだが、これまで所属していたチームでは彼を中心に戦ってきた為にデイヴィスを酷使する傾向があり、そこから膝も悪くしたと言われている。それだけに今回ラムズに入り、控えとしてプレーを制限していけば、ここぞという時は先発のジャクソン以上に頼りになる存在になるだろう。
HCスコット・リネハンは言う「彼はこれまで先発としてリーグでも認められていた選手だ。彼がNo.2として来てくれた事で、我々が求めるランニング・ゲームの準備が整った。あくまでもジャクソンが我々の先発RBだが、彼が来てくれたことでデプスに深みが増した。自分が考えているランニング・ゲームのスタイルにも直ぐにフィットするだろう。これまでキャロライナやワシントンで彼が経験したものと似ているからね。」
また同日、13人のロスターが放出されたことも明らかになった。
以下はその13人:RBジョン・デヴィッド・ワシントン、Pアンディー・グルーム、WRクリントン・ソロモン、WRテイラー・スタブルフィールド、WRブランドン・ミッドルトン、WRブラッド・ピヤット、TEアレックス・ホルムズ、Sディーンドレ・エイランド、LBマイク・グールスビー、DEマシュー・ライス、OLドリュー・ストロニー、OLベン・ノール、OLドノヴァン・ライオラ。今回この中には俳優のデンゼル・ワシントンの息子として注目されていたデヴィッド、WRマルケス・ヘイガンと6番手WRの座を競っていたピヤット、プレシーズン開幕戦で3サックを記録していたライスの名前があった。
またラムズはレギュラー・シーズンのロスター制限となる53人に選手を減らすため、土曜の午後までに更に10人の選手を放出する必要がある。



ラムズ 9-29 ドルフィンズ (9/1)
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HCスコット・リネハンの凱旋試合となったプレシーズン最終週マイアミ・ドルフィンズとの一戦。これまで1stチームで1つもTDを上げれずにいたラムズだったが、この日はその1stチームの出場もなく、試合は9−29で敗戦。プレシーズン3連敗となり、不安を残したままシーズン開幕を迎えることになった。
この日のラムズのオフェンスもこれまでのプレシーズン同様に淡白なものだった(合計獲得距離は148ydsで1プレー毎の平均獲得距離は2.8yds)。またそれは相手のドルフィンズも同じで、獲得距離こそラムズの倍以上を稼いだが記録したTDは1度だけ、両チームとも開幕を前に他チームに手の内を明かさないような無難なプレーを展開していた。その為かこの日上げられた得点の内26点はFGによるもので、Kジェフ・ウィルキンスが3回、MIAのKオリンド・メアが5回のFGをそれぞれ全て成功。フットボールを見に来たはずの観客はこの日、夏の終わりを前にしたFGの花火大会を目の当たりにしただろう。
この日まず先発QBとしてフィールドに立ったのはデイヴ・ラゴーンと3番手QBのポジションを競っているライアン・フィッツパトリック。14回のパスで7回成功、94yds獲得、とアピールするには不十分となった。一方気合十分に第3QTRからフィールドに上がったラゴーンは、7回のパスを全て失敗、1INTと1ファンブルを犯す等し、歯車が噛合わないまま試合を終えてしまった。恐らくこの試合のパフォーマンスから第3QBの座はフィッツパトリックが射止めることになる。
また先日ニュースに挙げた6番手WRを競っている2選手、マルケス・ヘイガンブラッド・ピヤットもこの試合共に出場。2人共パス・キャッチは無かったが、ヘイガンは1回のKRで24ydsと1回のPRで3yds、ピヤットは1回のKRで25ydsを獲得。こちらはどちらが選ばれてもおかしくない。





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