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NEWS-6月



ホルトの問題(6/28)

4年契約の最後の年を迎えようとしているWRトリー・ホルトの契約更新はいつ行われるのか。
5月の契約更新問題(ミニ・キャンプ開始前までにホルトの契約更新がなかった場合、彼はミニ・キャンプに参加しないと、代理人のグレッグ・ウィリアムスがESPN.comの取材に対しコメント。結局新たな契約はなかったもののホルトはキャンプに参加した、、)の後も水面下でこの話は続いていた。
当のホルトは現在、来月のトレーニング・キャンプに向け、地元のノース・キャロライナで 自主練習中。これまでウィリアムスとラムズ側の話し合いの中ではホルトの同僚、WRアイザック・ブルースの契約内容が掛け合いに出され、今回の契約がどれだけブルースに近いモノになるか、大きいモノになるかが焦点になっている。
ブルース以上の契約を望んでいるというホルト側はこれまでラムズ側から、2000年にブルースが結んだ契約より僅かに少ない、7年で4210万ドルの契約を提示されたが却下、ブルースと同等の契約にもサインしていないと言われている。しかしウィリアムス曰く来月のキャンプまでにはこの話にけりをつけるという。
ウィリアムスは言う「早く彼にとって良い結果が出てくれたらと思うよ。元々そうなるべきものだから、我々は良い結果を迎えられると思っている。」


元ラム・チアリーダーがMNFに(6/26)

フォックス・スポーツの「ベスト・ダムン・スポーツ・ショウ・ピリオド」、「マトロック」などで知られるリサ・ゲレーロが、産休に入るメリッサ・スタークに代わり、今季ABCの「マンデー・ナイト・フットボール」のサイドライン・レポーターを務めることになった。
ゲレーロさんはロサンゼルス時代のラムズのチアリーダーを務めていたこともあり、今季3試合あるラムズのMNF(プレシーズンの8月18日バッカニアーズ戦を含め、10月13日のファルコンズ戦、12月8日のブラウンズ戦)でのレポートには注目が集まる。
ABCスポーツ責任者ジョージ・ボーデンハイマーは言う「ジョン(マッデン)、アル(マイケルス)との相性はバッチリだろう。そして彼女のNFLを網羅した知識、経験はゲームや選手達について素晴らしい洞察を提供してくれるはずだ。」


ルーキー・スクール2003(6/21)

先週、ルーキー陣がラムズ・パークに集まり2003年ラムズ・ルーキー・スクールが行われた。
このプログラムは4日間に渡り、法律、セキュリティー、食料栄養、ファイナンシャル・プラン、移転、などについての説明がルーキー陣に対して行われた。また“NFLでの生活”と題しGアダム・ティマーマン、CB アーニアス・ウィリアムス、そして元ラムズのレイ・アグニューの講演も行われた。
このプログラムのコーディネーターを務めたレイ・オーガスは言う 「私が関わるようになってからこのルーキー・スクールは年々良くなっている。本当に選手達にとってこれは大きな助けになっているだろう。このプログラムに参加出来なかったベテラン陣も こんなものがリーグに入った時にあったら良かったと言っているよ。」
オーガスがこのプログラムに関わるようになってから4年、それ以前は30年以上に渡りカレッジ・フットボール関係の仕事を務めていたというから、ルーキー陣の為のこのプログラムには適任だろう。
オーガスは言う 「これによって人間性を高め、NFLでの生活がどのようなものになるのかを知ることが出来る。 今、彼らはプロになったんだ。彼らが行うことは仕事になる。学校に行き、フットボールを する、っていうのとはまた違うことなんだ。」
DTジミー・ケネディー(今春ドラフト1巡)は言う 「本当に良かったよ。今回僕らが学んだことはとても役立つことだ。自分も他のルーキー同様ここに来るまで相当の勉強をして来たんだ。それを復習するという意味でも良い機会だった。」


M・ブルジャーとの契約。しかし・・・(6/5)

QBマーク・ブルジャーにとって昨シーズンはいかなるモノだったのだろうか。先発でもやっていけることを証明し、チームからの信頼も得た。。。
しかし最近ラムズと交わした新たな契約は1年で375,000ドル(3年目の選手としてはリーグ最小)というものだった。
ラムズは将来チームを背負う可能性のある選手を易々と手放す気でいるのか?No,勿論この契約には裏がある。やはりここで重要となるのはエースQBカート・ワーナーの今年の調子だ。もし今年も昨季のように怪我などで長期に渡りチームを離れたり、以前のような成績を残せなかった場合、ラムズはシーズン中にもブルジャーとの長期契約を決める可能性もある。そしてこのまま時が過ぎた場合、ブルジャーは来年には制限付FAになり他のチームから契約のオファーを受けられるようになるが、今回の契約が効き如何なる契約にもマッチする機会があり、また他のチームにブルジャーが行くことになった場合も代償にドラフト指名権を受け取ることが出来るのだ。
ブルジャーは言う「No.1だろうと控えだろうと自分はまだ若いんだ。リーグで成功するため頑張ってる。確かに昨年は自分にとって大きなステップになったけど、まだまだだよ。」
昨季、首と指を痛めたブルジャーだが傷の状態も完全に良くなり今オフは10ポンド(約4.5kg)の体重アップをし迫るシーズンを待っている。


LBアイー、DTコリンズ、放出(6/5)

水曜日、LBコール・アイーとDTマイク・コリンズがラムズから放出されたことが明らかになった。
アイーは2001年にもラムズから放出されジャイアンツ、ペイトリオッツと行き渡り、ペイトリオッツ在籍時には主にスペシャルチーム要因として7試合に出場しスーパーボウル・リングも 貰っている。そして昨年の夏にドラフト指名権と引き換えにトレードされラムズに戻って来ていた。
コリンズは今年の1月FAとしてラムズと契約をしていたが、5月の最初のミニキャンプには家庭の事情から参加せず、自分をアピールすることなくチームを去ることとなった。




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