動け!
動け!方向幕巻取機
 当ホームページにお越し下さいましたまるめろ様の御希望を叶える為の回路です。この回路で作成されますと、1コマ進段→停止が可能なはずです。上記との違いは、スイッチが1つ増え、ケーブルが6芯になる事です。では、順に説明していきます。
 これが方向幕巻取機。買ったは良いけどどうやって動かすか?
 それをここで説明して行きますが、半田付けの出来る方でないと作業出来ません。材料は下記の通りです。

・スイッチング電源(IN:AC100V前後 OUT:DC24V 1A)
・トグルスイッチ(ON-OFF仕様の物)
・トグルスイッチ(ON-OFF-ON仕様の物)
・箱(電源が入りスイッチの取付け、内部配線が出来る大きさ)
・七星科学研究所製のメタルコネクタ(NCS25 8P)
・4芯のケーブル(長さは適量、太さは0.75か1.25スケア)
・延長コード(プラグコード)



 それでは始めましょう。延長コードのメス側を切断し5p程を2本に割きます。次に、先端の被覆を剥き巻取機上部の端子台にM4のビスで固定します(左写真参照)。
 これはモーターの電源になるのですが同時に蛍光灯の電源にもなっています。コンセントに差し込めば蛍光灯が点くでしょう。もし点かない場合は蛍光灯を交換してみましょう。家庭用の20W直管でOKです。



 次に、左側の配線図の通りに配線していきます。
 SW1がon-offでSW2がon-off-on仕様の物です。
 コネクタを分解し金属で出来た本体にケーブルを通します。
 ケーブル片側の被覆を先端から3p程剥き、内側の被覆を1p程剥きます。
 次にコネクタのピンに半田付けしていきます。この時使用するのは4・5・6・8番ピン(ピンの番号はコネクタに書いてあります)
です。終わったらコネクタを組み立てておきます。
 箱にケーブルと延長コードの入る穴を開けます。開け終わったらケーブルとコードを通しておきます。
 次にスイッチ用の穴を開けておきます。
 ケーブルのもう一方の被覆は15p程切り取り、内部配線用に
取っておきます。
 4番ピンの線は、内部配線用の線と共に、SW2の真ん中(off位置)の端子に半田付けします。
 内部配線のもう1方は、スイッチング電源の出力側にある+端子にネジ止めします。
 5番ピンの線は、SW2の両端(on位置)のどちらかの端子に半田付けします。
 6番ピンの線は、SW2の余った端子に半田付けします。
 8番ピンの線は、そのままスイッチング電源の−端子にネジ止めします。
延長コードのメス側を切断し、10p程を2本に割きます。その内の1本は5p程の所で切断し、SW1の
on,off両端子にそれぞれ半田付けします。その後、スイッチング電源の入力側にネジ止めします。
 もう1本は、そのままスイッチング電源の入力側にネジ止めします。
 最後に、スイッチを先程開けた穴に固定して作業終了です。
  まず、先程作った簡易制御器の全てのスイッチがoffになっていることを確認し、コネクタを方向幕のコネクタに差し込みます。方向幕、簡易制御器のプラグをコンセントに差し込み、SW1をonにします。
 この時方向幕上部の箱の中から「カチン」と音が聞こえるはずです。もし聞こえなかったら配線を確かめ
て下さい。合ってるようでしたら箱の中を確認し、リレーが3つ入ってるかどうかを確認して下さい。
 もし入ってなければ、松下電工の[HP2-DC24V(AW5222)\990]を3個購入してリレーソケットに差し込ん
で下さい。
 次に、SW2をどちらでも良いですからonにします。すると、方向幕が動きます。スイッチを逆にすれば、
方向幕も逆に動きます。
 もしもこれでも動かないようであれば、恐らくコンデンサかモーターが死んでいる可能性があります。
 その場合モーターとコンデンサの交換となりますが、製造年月にもよるのですが現在製造されてない可
能性があります(私の所持している物は製造中止になって15年程経ってました)。そんな時はどうするか?
ここではその様な疑問にもお答えしたいと思います。もし、方向幕巻取機のモーターが日本サーボ製なら
大丈夫です。それ以外のメーカーは残念ですがここではお答えできません。
 日本サーボで現在製品化されているモーターは、RH6P4N(モーター:\4,800)です。それとギアヘッド
の6H25N(変速機:\1,650)が必要です。もしコンデンサが死んでた場合でも、モーターに新しいコンデン
サが付属されていますのでご安心を。しかしこのコンデンサは巻取機の物と全然違います。MPコンデン
サで、3つの端子を持った物。しかも、同容量の物は現在製造されていないのであきらめて交換して下さ
い。
 モーターを取り付ける前にギアヘッドから出ている軸に加工を施さないと使用できません。軸の先端か
ら6oの所へ軸に直角に3oの穴を開け、3oの鉄製丸棒に少しヤスリをかけて細くしてから、長さ2p
に切った物を入れます。左右の長さを均等にしたところでステンレス用の半田でしっかりと固定します。
 その後モーターとギアヘッドを組み合わせてモーターを交換します。配線は黒−黒・赤−赤・緑−桃
の組み合わせで繋ぎます。
 ・スイッチング電源(IN:AC100V OUT:DC24V 1A)
 ・トグルスイッチ(ON-OFF-ON仕様の物)
 ・トグルスイッチ(ON-OFF仕様の物)
 ・押ボタンスイッチ(ON-OFF仕様の物)
 ・箱(電源が入りスイッチの取り付け、
    内部配線出来る大きさ)
 ・七星科学研究所製のメタルコネクタ(NCS25 8P)
 ・6芯のケーブル(長さは適量、
  太さは0.75か1.25スケア)
 ・延長コード(プラグコード)
 上記の配線図の通りに配線していきます。SW1がon-off仕様の物で、SW2がon-off-on仕様の物、SW3が押ボタンスイッチです。
 まずコネクタを分解し、金属で出来た本体にケーブルを通します。ケーブル片側の被覆を先端から3p
程剥き、内側の被覆を1p程剥きます。次にコネクタのピンに半田付けしていきます。使用するのは
4・5・6・7・8番ピン(ピン番号はコネクタに書いてあります)です。終わったらコネクタを組み立てます。
 箱にケーブルと延長コードの入る穴を開けます。開け終わったらケーブルとコードを通しておきます。

 次に、スイッチ用の穴を開けておきます。
 4番ピンの線は、SW3の端子に半田付けした後イッチング電源の出力側にある+端子にネジ止めします。
 5番ピンの線は、SW2の両端(on位置)のどちらかの端子に半田付けします。
 6番ピンの線は、SW2のon位置の余った端子に半田付けします。
 7番ピンの線は、SW2の真ん中の端子と半田付けした後、SW3の片側の端子に半田付けします。
 8番ピンの線は、スイッチング電源の出力側にある−端子にネジ止めします。
ちょっと長くなりましたが、これで説明を終わります。
 基本的には前述の物と同じですが1コマ進段すると止まってしまうはずですので、止まったらSW3を押して幕を進めて下さい。その際、幕の穴にスイッチの棒が出なくなるまで送って下さい。すぐに押すのを止めてしまうと止まってしまいます。
注意!
 製造年代・地区により使われている部品が異なります。
 もしこの通り作業を行って機器を破損しても当方では責任を負いかねます。
 あくまでも自己責任で加工して下さい。
動かし方
作り方
簡易制御器2
材料
動かし方
1