門前町[バンブーロッド と 欧州のフライフィッシング]
バンブーロッド と 欧州のフライフィッシング
09/09 12:47 ( No.133 )
Nori
Siggeさん、こんにちは。
モーターの件はメールでお知らせした通りです。
ディッピング時の塗りむらは塗料の粘度に対して引き上げスピードが速いか
引き上げ速度のむら(巻き上げボビンががたついているとか、同じ場所に糸が巻かれて
その場所だけが高くなりついにはどちらかへ崩れるときのショックがむらになる)が多くの
原因と思われます。とにかく段差、でこぼこがあるとそこに余分の塗料がたまりムラになります
でも、一度、巻き上げメカを作り上げてしまえば簡単です。
本当は刷毛でむらなく塗れる技術、コツを習得したいんですが、これがなかなか難しくて
ついついディッピングに頼ちゃうんですよね
38H頑張って下さい。
09/09 10:22 ( No.132 )
Sigge
引き上げスピード:
計らなかったけれど、昨日、モーターの仕様を見たら、16rpmだった。(これって、1分間に16回転ということですよね?)アメリカのログを見ると、1rpmとか4rpmとか書いてある。引き上げスピードをもっと遅くしないと、肉厚に塗装されてしまうようだ。
秋葉原のどのお店で売ってるかしら、モーター。(1368)
09/08 12:53 ( No.131 )
Sigge
ついにディップタンクを作ってしまいました。
3本目のロッドの塗装には、ワシンの木彫オイルを下塗り(拭き塗り)にして、アサヒペンの外部用ウレタンを筆かパンストで塗るつもりでした。で、今回は1100円もする油絵用の絵筆を購入してみたのですが、やっぱりうまく塗れず、思い余って塩ビ管でディップタンクを作ってしまった訳です。巻き上げ用にはラッピングコート乾燥用のモーターをそのまま使ってみました。
結果は、一見美しく厚塗りできているのですが、上部は薄く下部は厚くなっていて、しかも良く見ると、なんとなく波をうったように見えます。今回はワシンの床用ウレタンに10%程うすめ液を入れてみたのですが、もうちょっと薄めて重ね塗りをした方が良いのかも知れません。でも、筆塗りよりは明らかに美しいので、しばらくはこの方法を改善していくつもりです。(1362)
09/08 12:43 ( No.130 )
Sigge
FirstCurrentさん、ども!
うーん、九州から戻って以来、釣りに行けなくて辛い思いをしています。私も遊びに行きたいなぁ。ナイターは...カミさんが怒るだろうなぁ(苦笑)。
08/31 12:49 ( No.129 )
FirstCurrent
Siggeさん御無沙汰です。FirstCurrentです。
フォーラムの方はPFの話題で盛り上がってます。
私もシーズンOFFを前にして、抱えたオーダー本数がプレッシャーになりとうとう
竿作りに手を出してしまいました。
竿作りの合間に、例のテストポンド行ってきました。
水が奇麗でなかなか良かったです。
ナイターで久しぶりにMidgeを堪能してきました。今度御一緒に!!
08/31 10:15 ( No.128 )
Sigge
正三角形:
アメリカのRodmakersのアーカイブを探ってみたら、
http://home1.gte.net/jfoster/index.htm
なんと御大WCのポストを見つけた。ポイントは...
1)カンナの刃がソールと平行にセットされているか、
2)刃が正しくまっすぐに研がれているか、(砥石がへこんでいないか?)
3)カンナを持つ手がフォーム面と平行に動いているか、
4)カンナを押し付けてはいないか、(きちんと研がれた刃ならば、カンナの自重で十分である。)
5)節の部分は平らに直されているか、(曲げなおしの時に十分に柔らかくしてから修正したか。)
6)V溝にゴミなどないか。
さらには、
プレーニングフォームのチューニングまでフォローのポストがありました。
私の場合はあれやこれやの要因がからみあった複合汚染のようで、解決への道のりはさらに遠のいたような気がします(涙)。(1302)
08/30 17:12 ( No.127 )
Sigge
正三角形:
自作のプレーニングフォームのV溝にも大いに問題がありそうですが、とりあえずその問題の解決は後回しにすることにして、それ以外にどんな原因がありそうか調べてみました。
1)ラフプレーニングで正確な60度を出していないこと。
−どうせ、ファイナルプレーニングでV溝通りのストリップができるだろう、と考えていたのですが、どうもその考えは甘かったようです。なるほど、そういえば、あちこちの本で角度に注意と書いてあるではないですか(苦笑)。
2)カンナが水平に動いていないこと。
−そういえば、特にバット側のフォームはあちこち傷だらけではないですか(苦笑)。
とりあえず、4本目のロッドはこの2点に注意してみることにします。
先は長い。でも、だからおもしろい!
08/27 18:31 ( No.126 )
Sigge
どうやったら正三角形に削れるか、基本的なところで悩んでいます...
08/24 12:39 ( No.125 )
Sigge
謎のPFmanさん、有難うございました。Yamameさんの掲示板を確認してきました。
ところで、新しい接着剤を試してみたので、その報告をさらりと...
三本目のロッドにセメダインSG-EPOを使ってみました。結果は良好です。一〜二本目に使ったAU接着剤に比べて粘度がかなり高いのですが、歯ブラシでこすると問題なく薄く延びてくれました。AU同様に、作業時間をかせぐためにカップを氷で冷やしながらの作業でしたが、1時間経過しても粘度に大きな変化はありませんし、薄くのびてくれ、バットとティップ1本づつ接着してまだ時間的に余裕がありました。12時間後に木綿糸をはずしました。表面にはまだベタつき感が残っていましたが、糸をはぎ取るのに結構苦労しました。後は耐久性チェックだけですが、こちらは使ってみないと分からない。ちなみに色はつやのあるクリアーです。
08/23 16:26 ( No.124 )
謎のPFman
解は瀬戸際のYamame氏のHPの掲示板にあり。フルの対面幅を設定していたとのこと。
よかったよかった(^^)
08/23 12:31 ( No.123 )
Sigge
takayukiさん、レスが遅くなりました。
んー、私良く分かりませんが、「謎のPFman」さんがご指摘のように、Tip用の細い溝を使って、Butt用の太いテーパーを設定すると落っこちてしまいそうですね。表裏をひっくりかえしてもダメですか?takayukiさん?
08/19 21:23 ( No.122 )
謎のPFman
Takayukiさんとやら、
あなたは、きっと、Tip削り用の面でButtのテーパーをセットしようとしているんです。あるいは、
スエルバットをDepth Gageでセットしているんではないですか?買ったのはスエルバット用PFでは
ありませんか?
Depth Gageが落っこちるようなプレーニングフォームは販売されているわけがありません。
08/08 00:43 ( No.121 )
takayuki
始めまして。群馬県に住んでいます、柏原 崇之といいます。
まだまだバンブー初心者です。何と今日プレイニングフォームが届きました。
(竹割まで進んでいました。)ところが、ところがです。助けて下さい。
プレイニングフォームの設定をしようと思ったんですが、バット部分の設定が出来ません。
レオンクラフトで買ったデプスゲージを使ってるんですが、溝の幅が広すぎてゲージの先端
(三角の部分)がスッポリ入ってしまいます。どうやって設定するんでしょうか?
僕の使い方が悪いのでしょうか?
これからもちょくちょくお邪魔します。よろしくお願いします。
PS毎日暑いです。群馬の釣りも条件があまり良くありません。イブニングだけかな?
08/05 13:56 ( No.120 )
Sigge
メーリングリストからこちらへ戻ってきました。
なるべく私自身の経験に基づく情報を発信したいと思いますが、時にはHELPを求めることもあろうかと思います。諸先輩方のアドバイスが頂ければ幸いです。
私自身、ロッド作りは今年から始めて、現在3本目のロッドの製作途中です。入門者の私に答えられることがあれば、こちらでお答えしますので、ロッドメイキング入門希望者の方からのご質問もこちらへどうぞ。